英語ⅠA (A22D)

学修到達目標	基礎的文法項目の整理と確認を目標とする。各文法項目の学習を通して、語彙・連語・慣用表現を多く習得し、それがTOEIC Bridge の向上や英文読解力へと繋がることを目標とする。
授業形態及び授業方法	各文法項目（Unit）は文法項目の説明と用例、つまり例文が多数提示されている。先ずは、この用例・例文に習熟する。その後、幾つかの練習問題をとおして、それぞれの文法項目を克服するように構成されている。例文、問題の全てを課題として、発表させながら授業を進める。
履修条件	１）受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IP テスト受験が義務です。２）新聞、テレビなどの国内外のニュース、出来事に関心をもつこと。３）復習テストは平常点と関係するので、必ず受験すること。

第1回	授業の概要を説明する。授業の目標、テキストの概要、授業の進め方、復習テスト（小テスト）、成績評価方法について説明する。その後、Unit 1. 不定詞１から授業に入る。
第2回	Unit 2. 不定詞２
第3回	Unit 3. 分詞
第4回	Unit 4. 動名詞
第5回	Unit 5. 動名詞と不定詞
第6回	Unit 6. 時制
第7回	Unit 7. 未来時を表す表現
第8回	Unit 8. 進行形
第9回	Unit 9. 完了形、復習テスト
第10回	Unit 10. 態
第11回	Unit 11. 仮定法１
第12回	Unit 12. 仮定法２、及びTOEIC Bridge の問題説明と演習
第13回	Unit 13. 比較構文、TOEIC Bridge 問題
第14回	Unit 14. 否定、Unit 15. 名詞
第15回	理解度確認の平常試験及びその解説

教科書	友繁義典『A Communicative Grammar of English』コミュニカティブ・カレッジ英文法南雲堂２０１１年
参考書
成績評価の方法及び基準	定期試験７０％、課題・指名発表、復習テスト１０％、TOEIC Bridge IP テストのスコア２０％で評価する。
質問への対応	授業中や授業終了時に遠慮なく質問して欲しい。
研究室又は連絡先	５号館講師室。メールアドレスは授業で連絡。
オフィスアワー
学生へのメッセージ	TOEIC Bridge での高得点に繋がるように英語を勉強しましょう。

2015年 理工学部 シラバス - 土木工学科