英語ⅢA (A41N)

学修到達目標	TOEIC対策が中心で、目標は４５０点である。Part5をもとに基本的な文法事項を、Part6,7によって読解力をしっかり身につけるようにする。TOEIC対策だけでなく本当の英語力をつけていくようにしたい。
授業形態及び授業方法	テキストを毎回１課ずつPart1～7までやっていく。練習問題の答えを検討し、文法事項の説明をしていく。Part5の補足練習問題（プリント配布）をやり、文法事項がしっかり身についていくようにする。
履修条件	自分の英語力を常に検討し、不十分な点をなくしていくように積極的に取り組む。特に、文法事項を整理し、しっかりと身につけ、本当の英語力を身につけていくよう心がける。TOEIC IPを必ず受験すること。実施日・・７月１０日（金）

第1回	学習の目標、学習上の注意事項、成績評価の説明。「文法メモ」の説明、練習問題。
第2回	Unit 1: Restaurant（文法事項：人称代名詞）
第3回	Unit 2: Entertainment（文法事項：不定代名詞と再帰代名詞）
第4回	Unit 3: Bisiness（文法事項：現在・過去の時制）
第5回	Unit 4: Office（文法事項：現在完了）
第6回	Unit 5: Telephone（文法事項：期間を表す前置詞）
第7回	Unit 6: Letter and E-mail（文法事項：場所を表す前置詞）
第8回	Unit 7: Health（文法事項：数量形容詞）
第9回	Unit 8: Bank and Post Office（文法事項：自動詞と他動詞）
第10回	Unit 9: New Product（文法事項：形容詞を作る接尾辞） Unit 10: Travel(1)（文法事項：副詞を作る接尾辞）
第11回	Unit 11: Travel(2)（文法事項：分詞構文）
第12回	Unit 12: Job Offer（文法事項：比較）
第13回	Unit 13: Shopping（文法事項：受動態）
第14回	Unit 14: Education（文法事項：関係代名詞）
第15回	理解度確認試験及びその解説、要点の検討・再確認。

教科書	吉塚、M.Schauerte 『TOEICテストへのアプローチ(Best Practice for the TOEIC Test)』成美堂２０１５年第１版
参考書	必要に応じて、授業時提示する。
成績評価の方法及び基準	総合的評価・・理解度確認試験　４０％　　授業参加度（授業中の課題）４０％　　TOEICIP ２０％
質問への対応	授業終了後、教室で、あるいは出講日（水曜、木曜）の昼休み講師室で受け付ける。
研究室又は連絡先	必要時、教室（あるいは講師室）で連絡する。
オフィスアワー	水曜駿河台 12:15 ～ 13:20 木曜駿河台 12:15 ～ 13:20
学生へのメッセージ	毎日１０数分の地道な努力を忍耐強く続けて目標に到達して下さい。 It is necessary to have a positive motivation to learn a language.

2015年 理工学部 シラバス - 土木工学科