2015年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 大栗 奈津子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A53F |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | この授業では、TOEICの実践演習を行い、聴解力と読解力の養成を図ります。 その成果としてTOEICで440点以上取得することを目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
リスニング対策では、英語の聴き取り・聞き取れなかった箇所の分析・発音練習を中心に行います。リーディング対策では、文法事項を確認しながら英文を精読し、授業で習った表現を用いて英文を作成するライティングの練習も取り入れます。 |
履修条件 | 受講者は12月24日に実施予定のTOEIC IPテスト受験が義務です。 英和辞典を必ず持参のこと。 |
授業計画
第1回 | 授業説明、成績評価方法、TOEIC テストについて |
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第2回 | Unit7:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習7:機能疑問文とさまざまな応答;【注文確認】と【留守番電話メッセージ】の流れ |
第3回 | Unit7:TOEIC<Part5><Part6><Part7>実践演習7:主述の一致、受動態と能動態の区別;英語で書かれた【社内メモ】と【Eメール】を読む |
第4回 | Unit8:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習8:選択疑問文の聴き取り;【スケジュール変更】と【交通情報】の流れ |
第5回 | Unit8:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習8:動詞の時制;英語で書かれた【お知らせ】と【手紙】を読む |
第6回 | Unit9:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習9:言い換えのパターンを知る②;付加疑問文・否定疑問文;【イベントへの誘い】と【交通機関のアナウンス】の流れ |
第7回 | Unit9:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習9:接続詞と前置詞の見極め;英語で書かれた【お知らせ】と【記事】を読む |
第8回 | 中間確認テストと復習 |
第9回 | Unit10:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習10:〈行為の目的〉を推測しよう;平叙文の聴き取り;【仕事の依頼】と【広告】の流れ |
第10回 | Unit10:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習10:関係詞と代名詞;英語で書かれた【手紙】と【送り状/オンラインコメント】を読む |
第11回 | Unit11:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習11:〈意外な正解〉の聴き取り;【求人・採用】と【ツアーの事前説明】の流れ |
第12回 | Unit11:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習11:さまざまな接続副詞を知る;英語で書かれた【Eメール】と【求人広告/ Eメール】を読む |
第13回 | Unit12:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習12:似ている音の聞き分け;質問で返す応答;【クレーム対応】と【社内会議のスピーチ】の流れ |
第14回 | Unit12:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習12:〈語彙問題〉に強くなろう;英語で書かれた【お知らせ】と【Eメール】を読む |
第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
横川綾子/ Tony Cook 『Level-Up Trainer for The TOEIC Test』 Cengage Learning 2014年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常試験(理解度確認テスト)50% 小テスト30% TOEIC IPテスト20% ※出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合、学業成績の査定は行わない ※遅刻については、2回につき1回の欠席として扱う |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付けます |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |