2015年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | ゼミナールⅡ | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 野村 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65N |
クラス |
概要
学修到達目標 | 環境デザイン学、都市デザイン学の視点でまちに対する提案を行う。 環境デザイン学、都市デザイン学の視点から海外の先進事例を学ぶ。 |
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授業形態及び 授業方法 |
前半は、調査の仕方や提案のまとめ方について話し合い、提案をまとめる。(2~3人のチームで行う予定。) 後半は、海外の先進事例を英語の文献から学ぶ。 |
履修条件 | 特に必要ない。英語ができる必要はない。 ただし、海外を含めたまちや都市、そこに住む人々に興味・関心・問題意識を持っていること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(ゼミナールの進め方) |
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第2回 | まちの提案に関する講義 |
第3回 | 各チームで調査 |
第4回 | 各チームで調査 |
第5回 | 各チームで提案のまとめ |
第6回 | 各チームで提案のまとめ |
第7回 | 各チームで提案のまとめ |
第8回 | 提案に関する発表会 |
第9回 | 海外事例に関する講義、意見交換 |
第10回 | 文献調査(情報収集) |
第11回 | 文献調査(情報収集) |
第12回 | 文献調査(情報収集) |
第13回 | 海外事例に関する発表会、意見交換 |
第14回 | 海外事例に関する発表会、意見交換 |
第15回 | 海外事例に関する発表会、意見交換 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
以下により総合的に判断する。 ・(自ら考え行動しているかを含めた)出席状況。 ・発表準備の取組の姿勢。 ・発表内容と発表の仕方。 |
質問への対応 | ・ゼミナールの前後で対応する。 ・緊急の場合や休暇中の場合はメールで対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
御茶の水校舎(研究室所在地は講義時に伝達) mitomo@civil.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 駿河台 13:30 ~ 14:30 後期
木曜 駿河台 17:40 ~ 18:40 前期
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学生への メッセージ |
自分の嫌いなまちの理由からその改善策を考えてみたり、海外の行きたいまちについて調べたりして、まちや都市、そこに住む人々が持つ魅力や課題を探ることで、他のまちに対しても問題意識が芽生えてくると思います。 自らの問題意識や意見を持って、いろいろな人達と話すことができる、何事にもやる気がある学生を望みます。 |