ゼミナール (B23A)

2015年理工学部シラバス - 交通システム工学科

設置情報

科目名	ゼミナール
設置学科	交通システム工学科	学年	3年
担当者	佐田・小早川　他	履修期	年間
単位	2	曜日時限	火曜3
校舎	船橋	時間割CD	B23A
クラス

概要

学修到達目標	本科目のカリキュラム上の位置づけは、交通に関連する研究を行うための交通計画および交通工学の基礎となる能力を輪読会およびディスカッションを通して身につけることです。本科目は、学科の学習・教育到達目標A～I（「学生生活のしおり」p.１参照）のうち、Ｆ「生涯自己学習能力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。また、ＥとＧとＩの達成に補足的に関連する科目です。
授業形態及び授業方法	輪読会を行い、順番にミニ講義を行わせる。その後、その解説とディスカッションを行う。必要に応じて、交通に関連する研究を行うための講義とディスカッションを行う。
履修条件	専門教育科目、両コース共通、必修科目

授業計画

第1回	ガイダンス
第2回	交通工学総論（１）都市と交通に関する交通総論概説の講義を行う。
第3回	研究における問題の取り扱い方研究における交通問題の取り扱い方や考え方についての講義を行う。
第4回	「道路交通技術必携」の輪読（１）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第5回	「道路交通技術必携」の輪読（２）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第6回	「道路交通技術必携」の輪読（３）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第7回	「道路交通技術必携」の輪読（４）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第8回	「道路交通技術必携」の輪読（５）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第9回	「道路交通技術必携」の輪読（６）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第10回	「道路交通技術必携」の輪読（７）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第11回	「道路交通技術必携」の輪読（８）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第12回	「道路交通技術必携」の輪読（９）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第13回	「道路交通技術必携」の輪読（１０）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第14回	「道路交通技術必携」の輪読（１１）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第15回	「道路交通技術必携」の輪読（１２）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第16回	交通の管理と運用交通の管理と運用に関するする講義を行う。
第17回	交通管理者技術者について交通管理に携わる技術についての講義を行う。
第18回	交通信号と技術交通信号に関わる技術と就職に関する講義を行う。
第19回	「道路交通技術必携」の輪読（１３）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第20回	「道路交通技術必携」の輪読（１４）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第21回	「道路交通技術必携」の輪読（１５）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第22回	「道路交通技術必携」の輪読（１６）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第23回	「道路交通技術必携」の輪読（１７）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第24回	「道路交通技術必携」の輪読（１８）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第25回	「道路交通技術必携」の輪読（１９）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第26回	「道路交通技術必携」の輪読（２０）ゼミナール生による「道路交通技術必携」の担当分のミニ講義とその開設およびディスカッションを行い、演習問題を全員で解答する。
第27回	交通工学総論（２）都市と交通に関する交通総論概説の講義を行う。
第28回	交通工学総論（３）都市と交通に関する交通総論概説の講義を行う。
第29回	交通工学総論（４）都市と交通に関する交通総論概説の講義を行う。
第30回	まとめ

その他

教科書	（社）交通工学研究会編集『道路交通技術必携』 2013年
参考書	新谷洋二編著『都市交通計画』技報堂出版 2005年第2版
成績評価の方法及び基準	各担当箇所のミニ講義の準備の状況によってF「生涯自己学習能力」とＥ「実験・実習・演習を通した計画的遂行能力」の基礎が習得できたか(60％)を評価する。また、その内容の発表によりＩ「ファシリテイト能力・コミュニケーション能力」が習得できているか(20％)を評価する。さらに、演習問題を通して、Ｄ「専門応用学力」を習得できているか(20％)を評価する。なお、80%以上の出席がない場合は、不合格とする。
質問への対応	ゼミ中に対応する。
研究室又は連絡先	７号館２階　７２１１室
オフィスアワー	火曜船橋 12:30 ～ 13:15
学生へのメッセージ

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