2015年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅢA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 谷村 航 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | B43F |
| クラス | 2 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目では、1年次に学習した成果の確認と応用力の養成を目的とします。TOEICに基づいた問題演習を通して、英語の4技能を総合的に発展させます。具体的な学習到達目標は、TOEICで400点以上を目指します。 本科目は、交通システム工学科の学習・教育到達目標A～I（「学生生活のしおり」p.1参照）のうち、A 「基礎学力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
演習形式で授業を行ないます。毎回の授業では、TOEICの形式に基づいた問題を解きます。問題はリスニング、文法、語彙、リーディング、ディクテーションが含まれており、4技能全ての技能を高めていきます。問題演習後、解説と重要事項の説明を行ないます。 |
| 履修条件 | 外国語科目、両コース共通 7月10日に実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務です。 |
授業計画
| 第1回 | 授業の方法・評価の説明、英語の勉強の仕方についての説明 |
|---|---|
| 第2回 | リーディング (1)：未知の単語を推測する方法 |
| 第3回 | リーディング (2)：トピックの見つけ方、スキャニング読み |
| 第4回 | Unit 1 リスニング（物の位置と状態を聞き取る）、文法（語幹を共有する名詞、動詞、形容詞、副詞） |
| 第5回 | Unit 2 リスニング（基本的な疑問文に応える）、文法（気をつけるべき英語の語順）、リーディング（広告文） |
| 第6回 | Unit 3 リスニング（電話での会議）、文法（数にからんだ語の用法①） |
| 第7回 | Unit 4 リスニング（スピーチ）、文法（数にからんだ語の用法②）、リーディング（図表の読み方） |
| 第8回 | Unit 5 リスニング（人物の動作と様子）、文法（ねらわれやすい現在形と未来を表す表現） |
| 第9回 | Unit 6 リスニング（いろいろなWh-疑問文）、文法（ねらわれやすい過去形と完了形の表現）、リーディング（図表と文章） |
| 第10回 | Unit 7 リスニング（カジュアルな日常会話）、文法（比較がらみの表現①） |
| 第11回 | Unit 8 リスニング（録音メッセージ・広告）、文法（比較がらみの表現②）、リーディング（雑誌・新聞の記事） |
| 第12回 | Unit 9 リスニング（建物・乗り物と周りとの関係）、文法（文と文との結びつきの表現①） |
| 第13回 | Unit 10 リスニング（いろいろな形の問いかけに対応する）、文法（文と文との結びつき②）、リーディング（人材募集と応募の手紙） |
| 第14回 | Unit 11 リスニング（同僚との多様なやりとり）、文法（V-ingとV-edの使い分け①） |
| 第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
| 教科書 |
田中清美、和田ゆり（編） 『Effective Approaches to the TOEIC Test』 南雲堂 2009年 第1版
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
①試験（15回目に実施）(60%) ②TOEIC IPテストのスコア (20%) ③小テスト (20%) 上記①～③に基づいて評価します。 |
| 質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付けます。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します。 |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 12:10 ～ 12:50
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| 学生への メッセージ |