2015年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 佐田・小早川 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜1・2・3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B61A |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
交通計画系群、社会・環境系群、社会基盤系群に関する研究 ①官民協働型の公共交通対策、②子育て世帯の交通支援策、③移動制約者のための交通支援策、④観光地の活性化に対策など |
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学修到達目標 | 本科目のカリキュラム上の位置づけは、交通計画系群、社会・環境系群、社会基盤系群からなる研究の計画、遂行、分析、まとめから交通のわかる建設技術者、建設のわかる交通技術者の育成を目標とした交通システム工学科の最終科目です。 本科目は、学科の学習・教育到達目標A~I(「学生生活のしおり」p.1参照)のうち、C「専門基礎学力」、F「生涯自己学習能力」、G「デザイン・総合力」およびI「ファシリテイト能力・コミュニケーション能力」の達成に主体的に関与する 重要な科目です。またD「専門応用学力」、E「実験・実習・演習を通した計画的遂行能力」およびH「歴史・文化・環境を生かす実践能力」の達成に補足的に関与する科目です。 |
授業形態及び 授業方法 |
卒業研究履修者共通講義(週2コマ)ならびに指導教員の個人指導およびゼミ形式での指導(週1コマ)を実施します。また、この他に、学科で定める下記の授業を教員の指導の下で全員が実施すこととします。 したがって、本科目の総授業時間は、卒業研究履修者共通講義(週2コマ)+個人指導(週1コマ)と中間報告会(夏)およびその準備20時間、中間報告会(冬)およびその準備20時間、卒業論文執筆・推敲20時間、最終発表会およびその準備20時間を合わせて197時間となります。 なお、卒業研究履修者共通講義は担任から、また個人指導は指導教員から別途スケジュール等の指示があります。 |
履修条件 | 卒業研究着手条件を満たしていること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
成績評価は、卒業論文の内容で学習・教育目標のC、D、G、H(55%)、卒業研究中間発表の内容やミーティング内容および卒業研究の遂行を計画どおり行っているかなどで学習・教育目標のE、F(25%)、中間発表などにおけるファシリテーション状況および卒業研究発表会でのプレゼンテーション内容で学習・教育目標のI(20%)の配点とし、GPA制度の基準にしたがって合否および優劣の評価を行います。 |
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質問への対応 | 原則的に卒業研究履修者共通講義で受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎7号館738教室 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00 7号館738室
木曜 船橋 12:20 ~ 13:00 7号館738室
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学生への メッセージ |
卒業研究は交通システム工学科の最終科目です。これまでに学んだ知識や経験を活かしつつ、さらなるステップアップを目指して取り組みましょう。 |