英語ⅠA (C14D)

学修到達目標	英文を正しく理解するために必要な英文法の知識を再確認するとともに基本的な語彙力の養成を行い、読解力の向上を目指す。
授業形態及び授業方法	テキストでとりあげる英文を必ず予習してきてもらった上で、読解の鍵となる文法事項や重要な単語などについての質問に答えてもらった後に、解説を加えながら授業を進めていく。その際、基本５文型などの再確認も行うこととする。また各章の練習問題では、４択の文法問題などTOEIC Bridgeを意識した問題演習を行う。
履修条件	この科目は必修科目です。受講生は７月１0日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。

第1回	授業内容、授業の進め方、成績評価方法の説明及びTOEIC Bridgeの問題説明
第2回	Lesson 2 Names 　　　　本文読解・代名詞の文法説明（１）
第3回	Lesson 2 Names 本文読解・代名詞の文法説明・問題演習 (２)
第4回	Lesson 4 Employment 本文読解・比較の文法説明 (1)
第5回	Lesson 4 Employment 本文読解・比較の文法説明・問題演習　 (２)
第6回	Lesson 6 Karaoke 　　本文読解・数量詞の文法説明 (１)
第7回	Lesson 6 Karaoke　　　本文読解・数量詞の文法説明・問題演習 (２)
第8回	Lesson 10 Cash or Credit Cards? 本文読解・名詞の文法説明 (１)
第9回	Lesson 10 Cash or Credit Cards?　　　本文読解・名詞の文法説明・問題演習 (２)
第10回	Lesson 11 Indipendence or Parasite? 本文読解・関係詞の文法説明　　　(１）
第11回	Lesson 11 Indipendence or Parasite? 本文読解・関係詞の文法説明・問題演習 (２)
第12回	Lesson 12 Working Year Round　　　　　　　本文読解・形容詞等の文法説明 (１)
第13回	TOEIC Bridgeの問題演習
第14回	Lesson 12 Working Year Round 本文読解・形容詞等の文法説明と問題演習　（２）
第15回	平常試験と後期に実施予定のTOEIC IPの対策

教科書	Joshua Cohen他『Spotlight on America and Japan』南雲堂 2012年
参考書
成績評価の方法及び基準	学期末授業時実施の平常試験が４０％、毎授業時に提出してもらうタスク、小テストなどからなる平常点が４０％、７月１0日に実施予定のTOEIC Bridge テストのスコアが２０％とによる総合評価。原則として全授業回数の三分の一以上欠席した場合は、成績評価の対象外となるので留意すること。
質問への対応	オフィスアワー：月曜日・昼休み（12時１０分～１３時１０分）船橋校舎５号館５４３A室
研究室又は連絡先	初回授業時に指示する。
オフィスアワー	月曜船橋 12:10 ～ 13:10 船橋校舎５号館５４３A室。
学生へのメッセージ	語学は継続して行うことが重要。毎回、予習をして授業に臨むこと。

2015年 理工学部 シラバス - 建築学科