2015年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 建築計画Ⅰ | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 渡辺・山中 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 木曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C21M C42M |
クラス | 1組 、 2組 |
概要
学修到達目標 | 建築とは何か、各種建築物の計画手法に入る前に、建築計画と関連分野との関わりを総合的な視点から考える。また、建築設計の授業との関連を重視し、住宅の計画についてふれる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
授業計画に従ってプリント・映像資料などを用い、関連事項の解説を行う。 |
履修条件 | 特になし |
授業計画
第1回 | 建築計画の役割。住宅の設計と建築計画 |
---|---|
第2回 | 建築の構想と提案/コンペ案から |
第3回 | 世界の伝統的な住居と建築計画1 |
第4回 | 世界の伝統的な住居と建築計画2 |
第5回 | 現代建築について考える①/集合住宅の計画学 |
第6回 | 現代建築について考える②/ ミース・ファン・デル・ローエ |
第7回 | 現代建築について考える③/ ル・コルビュジエ |
第8回 | 建築の形態を規定するもの-1 地理/機能/構造/技術 |
第9回 | 建築の形態を規定するもの-2 地理/機能/構造/技術 |
第10回 | 建築の寸法と規模 単位空間/寸法/規模 |
第11回 | 建築空間の性能 機能性/安全性/快適性/経済性 |
第12回 | 建築空間の知覚と人間の行動 形態の知覚/心理的環境 |
第13回 | 建築計画・設計の技法と表現-1 |
第14回 | 建築計画・設計の技法と表現-2 |
第15回 | 建築計画・設計の技法と表現-3 |
その他
教科書 |
建築計画教材研究会 『建築計画を学ぶ』 理工図書 2013年 第3版
日本建築学会編 『コンパクト建築設計資料』 丸善 2006年 第3版
授業中に関連する参考書など適宜紹介します。また、プリント等を配布します。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
定期試験80%、各回の授業終了後に行われるミニレポート20% |
質問への対応 | 教室および研究室にて行う。 |
研究室又は 連絡先 |
渡辺/駿河台校舎5号館8階584-A室 watanabe@arch.cst.nihon-u.ac.jp (tel; 03-3259-0967) 山中/駿河台校舎5号館8階588-B室 yamanaka@arch.cst.nihon-u.ac.jp (tel; 03-3259-0604) |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 10:00 ~ 19:00 山中(588-B室)
火曜 駿河台 10:00 ~ 17:00 渡辺(584-A室)
水曜 駿河台 10:00 ~ 19:00 山中(588-B室)
木曜 駿河台 10:00 ~ 17:00 渡辺(584-A室)
金曜 駿河台 10:00 ~ 19:00 山中(588-B室)
|
学生への メッセージ |