2015年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 応用力学演習Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 安達・山田 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 火曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C22N C24P |
| クラス | 1組 、 2組 | ||
概要
| 学修到達目標 | 「応用力学Ⅰ」で学んだ力の釣り合いとフックの法則，単純な梁とトラスの部材に生ずる応力と歪，部材断面内の応力分布，さらに部材断面の形状の影響について演習を行う． |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義内容に関連し，毎回3～4題の演習問題を出題する．演習問題を自ら解答し，また疑問点を教員ならびにTAに質問することにより内容を理解する． |
| 履修条件 | 特になし |
授業計画
| 第1回 | 応用力学演習Ⅰの目標と意義 |
|---|---|
| 第2回 | 力 外力と内力／力の釣合いに関する演習 |
| 第3回 | 応力度 垂直応力度／せん断応力度／モールの応力円に関する演習 |
| 第4回 | ひずみ度 垂直ひずみ度／せん断ひずみ度／モールのひずみ円に関する演習 |
| 第5回 | フックの法則 応力度とひずみ度／実際の材料の応力度とひずみ度の関係に関する演習 |
| 第6回 | 静定骨組の反力と応力 支持形式／軸方向力に関する演習 |
| 第7回 | 静定骨組の反力と応力 曲げモーメント／せん断力に関する演習 |
| 第8回 | 断面の性質 断面積／断面１次モーメント／図心／断面２次モーメントに関する演習 |
| 第9回 | 断面の性質 断面相乗モーメント／断面の主軸／断面極２次モーメント／断面２次半径に関する演習 |
| 第10回 | 曲げ応力度と軸曲げ応力度 曲げ応力度に関する演習 |
| 第11回 | 曲げ応力度と軸曲げ応力度 軸方向力と曲げモーメントの組合せ応力度に関する演習 |
| 第12回 | せん断応力度 せん断応力度／薄肉断面とせん断中心に関する演習 |
| 第13回 | 曲線材の曲げおよび軸曲げ応力度 曲げ応力度／軸曲げ応力度に関する演習 |
| 第14回 | 復習試験 |
| 第15回 | 復習および質疑応答 |
その他
| 教科書 |
特になし
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|---|---|
| 参考書 |
共立出版 『建築応用力学演習』 加藤渉，榎並昭
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| 成績評価の方法 及び基準 |
原則として定期試験の結果(70%)を基本とするが，履修状況（復習試験の結果等を含む）(30%)も考慮する． |
| 質問への対応 | 随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
安達：駿河台校舎5号館6階565A室 山田：駿河台校舎5号館6階565B室 |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 15:00 ～ 17:00 安達
金曜 駿河台 16:40 ～ 19:50 山田
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| 学生への メッセージ |
特になし |