2015年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 不動産企画 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 根上･宇於崎･長岡・金島 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C24S |
| クラス | 企画経営 | ||
概要
| 学修到達目標 | 土地や建築物など不動産の開発利用に対する企画・立案段階及び基本計画における情報収集と処理の方法など、基礎的な知識と考え方を習得する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
プレゼンテーションツール、黒板および適宜プリントを配布しての講義と、場合によっては演習を行う。 |
| 履修条件 | 選択。原則として企画経営コース所属学生のみ受講できる。 |
授業計画
| 第1回 | 不動産企画とは何か、その演習方法 演習の範囲、進め方、内容、目的、成績の評価方法の説明を行う。 |
|---|---|
| 第2回 | 不動産企画概説（１） 建築・不動産に関する「企画」の流れについて解説する。 |
| 第3回 | 不動産企画概説（２） 「企画」について理解を促すために演習を行う。 |
| 第4回 | 不動産企画の法令、制度（１） 建築･不動産を巡る条例・要綱について解説する。 |
| 第5回 | 不動産企画の法令、制度（２） 法・制度・条例について理解を促すために演習を行う。 |
| 第6回 | 不動産企画の情報処理（１） 建築･不動産に関する情報の収集と整理について解説する。 |
| 第7回 | 不動産企画の情報処理（２） 建築・不動産に関する情報処理の方法について解説する。 |
| 第8回 | 不動産企画の情報処理（３） 情報処理について理解を促すために演習を行う。 |
| 第9回 | 不動産企画の情報分析（１） 建築・不動産に関する情報と分析手法について解説する。 |
| 第10回 | 不動産企画の情報分析（２） 建築･不動産に関する統計処理手法について解説する。 |
| 第11回 | 不動産企画の情報分析（３） 情報分析について理解を促すために演習を行う。 |
| 第12回 | 不動産企画の調査と事例（１） 建築･不動産に関する調査手法について解説する。 |
| 第13回 | 不動産企画の調査と事例（２） 建築･不動産に関する事例の収集と比較・検討手法について解説する。 |
| 第14回 | 不動産企画の調査と事例（３） 調査および事例検討に関する理解を促すために演習を行う。 |
| 第15回 | まとめ 概念、流れの整理 講義概要：演習全体を振り返り、「企画」に必要な概念整理と流れをつかむ。 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
・課題（60％）＋授業への積極参加（40％）で評価する。 ・５課題を出題する。すべての課題を提出しなければならない。 |
| 質問への対応 | 授業中に対応するが、適宜研究室等でも受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
都市計画研究室 宇於崎（uozaki@arch.cst.nihon-u.ac.jp） 各講義担当教員の研究室 |
| オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:00 ～ 13:00
|
| 学生への メッセージ |
原則として企画経営コースの者は全員受講してほしい。 |