英語ⅡA (C43A)

学修到達目標	英語の基礎学力として、作文力・聴解力・コミュニケイション能力の土台作りを目的とする。習塾度別クラス編成により学力に応じた文法・読解・語彙の学習を行う。学習の達成目標設定と到達度確認にはTOEIC Bridge IPテストが利用される。
授業形態及び授業方法	英作文の演習、英文の聴解演習を行う。CD教材を利用して発音、リスニングの学習を行う。語彙力、表現力強化を目指し練習問題を行う。教科書以外にを使用する。英和辞書使用の指導、発音記号による発音の指導を行う。
履修条件	受講者は７月１0日に実施予定のTOEIC Bridge IPテストを必ず受験すること。教科書・プリントに対応したノート作成を必要とする。英和辞書を持参すること。

第1回	授業方法、授業内容、成績評価等の説明、予習の方法の確認、ノートのとり方の説明。
第2回	Chapter 1: Knowledge is power, But Whoseのreading, 英作文の演習
第3回	Chapter 1: Knowledge is power, But Whoseのreading, 英作文の演習
第4回	Chapter 2: The Magic of Harry Potterのreading, 英作文の演習
第5回	Chapter 2: The Magic of Harry Potterのreading, 英作文の演習
第6回	Chapter 3: The Fast-Food Revolutionのreading, 英作文の演習
第7回	Chapter 3: The Fast-Food Revolutionのreading, 英作文の演習
第8回	Chapter 5: One World, One Language?のreading, 英作文の演習
第9回	Chapter 5: One World, One Language?のreading, 英作文の演習
第10回	Chapter 8: The Pursuit of Happinessのreading, 英作文の演習
第11回	Chapter 8: The Pursuit of Happinessのreading, 英作文の演習
第12回	Chapter 9: The world Through Rose-tinted Glassesのreading, 英作文の演習
第13回	Chapter 9: The world Through Rose-tinted Glassesのreading, 英作文の演習 TOEIC Bridge IPテストの問題説明と問題演習
第14回	平常試験及びその解説
第15回	これまでの授業のまとめ、復習。これまでの学習の確認

教科書	John Barton, 他『Knowledge is Power』成美堂 2005年第11版
参考書
成績評価の方法及び基準	TOEIC Bridge IPテストのスコア(２０％)が反映される。定期試験６０％、小テスト・課題２０％で評価する。出席が総授業時間数の５分の３に満たない場合は、履修放棄として取り扱い、学業成績の査定を行わない。遅刻は、交通機関の遅延証明等が提出されない場合遅刻時間を記録して、合計時間が90分を単位として１日分の欠席として評価する。欠席、遅刻は減点評価となる
質問への対応	授業終了後に教室で質問を受け付ける。
研究室又は連絡先	英語科研究室
オフィスアワー	木曜船橋 13:20 ～ 14:50
学生へのメッセージ	英和辞書を使いこなそう：中英和辞書を毎授業持参すること（電子辞書可）。

2015年 理工学部 シラバス - 建築学科