2015年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 企画経営実習 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 根上・宇於崎 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜1・2 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C61N |
| クラス | 企画経営 | ||
概要
| 学修到達目標 | 企画・経営においては建築企画・不動産にかかわる多様な情報を扱う能力が重要であり、特に、コンピュータによる実践的な情報処理の習得が不可欠である。企画にかかわる統計資料や調査などによるデータの収集、表計算ソフト、統計パッケージによる集計・分析、データベースによる情報の整理検索、また、MS-Power PointやWeb形式による表現を用いたプレゼンテーションなど、実習をとおして一連の手順に沿った情報処理の基礎能力を養うことを目標とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
課題の主旨と作業方法についてレクチャーを行い、出題された課題に対する実習形式による作成・提出。 |
| 履修条件 | 必修。企画経営コース所属学生のみ受講可能。 |
授業計画
| 第1回 | 本科目の構成と概要 不動産科学とは何か 全体の演習の範囲、内容、目的、成績の評価方法の説明を行う。 |
|---|---|
| 第2回 | 企画のための情報処理に関する予備知識 用語の整理と概念規定 企画のための情報処理に関する予備知識について解説する。 |
| 第3回 | 実習1-1 情報処理の基礎的事項の整理 ハードウエアとソフトウエアの仕組みと役割について学ぶ。 |
| 第4回 | 実習1-2 情報処理の基礎的事項の整理 ハードウエアとソフトウエアの仕組みと役割について学ぶ。 |
| 第5回 | 実習1-3 情報処理の基礎的事項の整理 ハードウエアとソフトウエアの仕組みと役割について学ぶ。 |
| 第6回 | 実習2-1 レポートの作成 講義概要:ワープロソフト等を用いてレポートを作成する。 |
| 第7回 | 実習2-2 レポートの作成 講義概要:ワープロソフト等を用いてレポートを作成する。 |
| 第8回 | 実習2-3 レポートの作成 講義概要:ワープロソフト等を用いてレポートを作成する。 |
| 第9回 | 実習3-1 表計算ソフトを用いて表・グラフを作成し、分析を試みる。 |
| 第10回 | 実習3-2 表計算ソフトを用いて表・グラフを作成し、分析を試みる。 |
| 第11回 | 実習3-3 表計算ソフトを用いて表・グラフを作成し、分析を試みる。 |
| 第12回 | 実習4-1 データベースソフトを用いて地域・建築物のデータベースを作成し、分析を試みる。 |
| 第13回 | 実習4-2 データベースソフトを用いて地域・建築物のデータベースを作成し、分析を試みる。 |
| 第14回 | 実習4-3 データベースソフトを用いて地域・建築物のデータベースを作成し、分析を試みる。 |
| 第15回 | 前期のまとめ 前期のまとめと講評、夏期休暇中の課題を出題する。 |
| 第16回 | 情報処理の活用 情報処理手段の活用に関して解説する。 |
| 第17回 | 実習5-1 データの収集、表計算ソフトや統計パッケージを用いての分析を学ぶ。 |
| 第18回 | 実習5-2 データの収集、表計算ソフトや統計パッケージを用いての分析を学ぶ。 |
| 第19回 | 実習5-3 データの収集、表計算ソフトや統計パッケージを用いての分析を学ぶ。 |
| 第20回 | 実習6-1 図や絵を描く、地図・写真等の読み込みと加工について学ぶ。 |
| 第21回 | 実習6-2 図や絵を描く、地図・写真等の読み込みと加工について学ぶ。 |
| 第22回 | 実習6-3 図や絵を描く、地図・写真等の読み込みと加工について学ぶ。 |
| 第23回 | 実習7-1 統合ソフト・DTPソフトなどを使ってまとめる方法を学ぶ。 |
| 第24回 | 実習7-2 統合ソフト・DTPソフトなどを使ってまとめる方法を学ぶ。 |
| 第25回 | 実習7-3 統合ソフト・DTPソフトなどを使ってまとめる方法を学ぶ。 |
| 第26回 | 実習8-1 これまでの実習をふまえ、課題に対して企画書としてまとめる。 |
| 第27回 | 実習8-2 これまでの実習をふまえ、課題に対して企画書としてまとめる。 |
| 第28回 | 実習8-3 これまでの実習をふまえ、課題に対して企画書としてまとめる。 |
| 第29回 | まとめ1 最終成果物の提出とプレゼンテーション・ツールを用いた発表・講評、まとめ。 |
| 第30回 | まとめ2 最終成果物の提出とプレゼンテーション・ツールを用いた発表・講評、まとめ。 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
・演習課題(80%)+受講時の熱心さ(20%) ・講義を受講し、全5課題(作品やレポート)を提出しなければならない。 |
| 質問への対応 | 出題を担当した教員が随時対応 |
| 研究室又は 連絡先 |
都市計画研究室(宇於崎)5号館595B(uozaki@arch.cst.nihon-u.ac.jp) 各講義や出題の担当教員の研究室 |
| オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:00 ~ 13:00
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| 学生への メッセージ |
課題は各実習ごとに出題。実習に使用する統計データや情報は各自で収集すること。 |