2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール及びキャリアデザインⅠ | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 居駒・岡本 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D21B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 業種(企業)ごとに「業種および会社全体の話」を中心に講義し,自らも企業研究を実施して学生同士で情報を共有することでキャリアデザインのための情報を知ると共に,業種と科目の系列をイメージ的にとらえられるようにする |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
前半は講義及び課題提出の形式で授業を行う。後半は各自またはグループ毎に業種(企業)研究を行い、プレゼンテーションで発表する。 |
履修条件 | 無 |
授業計画
第1回 | 授業計画および授業目標について ・授業目標の理解 ・数多くの業種,企業研究の理解の重要性の説明 ・課題提出:将来像とそのためにすべきと思うことを書いてもらう |
---|---|
第2回 | グループ指導1 |
第3回 | 業種説明1 ・A:ゼネコン,B:ハウスメーカー ・業種とカリキュラムとの関連性の説明 ・課題提出:感想と必要と思われる科目のピックアップ |
第4回 | 業種説明2 ・C:造船・重工業,D:海洋再生可能エネルギー・プラント ・業種とカリキュラムとの関連性の説明 ・課題提出:感想と必要と思われる科目のピックアップ |
第5回 | 業種説明3 ・E:建築設計業者(佐藤),F:ディベロッパー・都市計画,G:公務員(桜井) ・業種とカリキュラムとの関連性の説明 ・課題提出:感想と必要と思われる科目のピックアップ |
第6回 | 業種説明4 ・H:環境コンサルタント,I:ICT関連企業 ・業種とカリキュラムとの関連性の説明 ・課題提出:感想と必要と思われる科目のピックアップ |
第7回 | 企業研究1 ・企業研究の課題説明および実施方法の説明(企業研究2以降パラレルで実施) ・A:ゼネコン,B:ハウスメーカー,C:造船・重工業,D:海洋再生可能エネルギー・プラント,E:建築設計事務所,F:ディベロッパー・都市計画,G:公務員,H:環境コンサルタント,I:ICT関連企業 |
第8回 | 企業研究2(9ユニットに分かれて実施-1ユニット17名/3社) ・各ユニットに1人以上の教員を配置 ・5 or 6名の3班で1社ずつ調べさせる(受講者数による) ・講義:関連企業の列挙,調査対象の選定 ・課題:企業研究シート(一次) |
第9回 | 企業研究3(9ユニットに分かれて実施-1ユニット17名/3社) ・課題提出:企業研究シート(一次) ・講義:提出された企業研究シートの補足,指導 ・課題:企業研究シート(完成版),企業ごとの必要科目および関連科目の列挙 |
第10回 | 企業研究4(9ユニットに分かれて実施-1ユニット17名/3社) ・課題提出:企業研究シート(完成版),企業ごとの必要科目および関連科目 ・講義:企業研究に関する調査内容と業種と関連科目との連携に関するプレゼンテーション資料の作成 ・課題:プレゼンテーション資料(一次) |
第11回 | 企業研究5(9ユニットに分かれて実施-1ユニット17名/3社) ・課題提出:プレゼンテーション資料(一次) ・講義:プレゼンテーション資料の一次原稿をもとに発表練習,プレゼンテーション指導 |
第12回 | 企業研究発表会1 ・全ユニットから1企業ずつプレゼンテーション(6分発表2分質疑/企業) ・課題提出:プレゼンテーション内容を受けた上でのシート |
第13回 | 企業研究発表会2 ・全ユニットから1企業ずつプレゼンテーション(6分発表2分質疑/企業) ・課題提出:プレゼンテーション内容を受けた上でのシート |
第14回 | 企業研究発表会3 ・全ユニットから1企業ずつプレゼンテーション(6分発表2分質疑/企業) ・課題:プレゼンテーション内容を受けた上でのシート |
第15回 | グループ指導2 |
その他
教科書 | |
---|---|
参考書 |
適宜配布する
|
成績評価の方法 及び基準 |
レポート課題提出およびその内容の評価 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
近藤典夫研究室 kondo.norio@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:30 ~ 13:00
|
学生への メッセージ |
各自の就職や進路を見定めるのに役立つ授業です。 |