海洋レクリエーション施設計画 (D22E)

学修到達目標	海洋における人間活動としてのレクリエーション活動を支援するための施設のあり方について、その機能や用途、規模を学習する。
授業形態及び授業方法	教科書に沿って進めるが、授業ではパワーポイントをもしいてビジュアルに解説する。
履修条件	この授業は定められた教科書「海洋性レクリエーション施設」を用いて進めるため、受講者は必ず教科書を持つこと。

第1回	ガイダンス受講条件と教科書及び副読本について説明
第2回	海洋空間利用のための各種資質と環境条件及び用語について
第3回	海洋空間利用の歴史的経緯及び各種形態と特性について
第4回	海洋空間利用(生産、生活、余暇)のあり方及び施設計画について
第5回	.マリーナの概説、計画の考え方及び立地条件等について
第6回	マリーナの施設計画、構想及び基本計画等について
第7回	海水浴場の概説、計画の考え方及び立地条件等について
第8回	海水浴場の施設計画、構想及び基本計画等について
第9回	海浜公園の施設計画、構想及び基本計画等について
第10回	国内マリーナの整備事例について
第11回	海外マリーナの整備事例について
第12回	国内海水浴場の整備事例について
第13回	海外海水浴場の整備事例について
第14回	海洋レクリエーション施設の概説
第15回	達成度確認試験

教科書	畔柳昭雄『海洋性レクリエーション施設』技報堂出版１９９７年教科書を必ず授業には持ってくること。
参考書
成績評価の方法及び基準	達成度試験及び授業中の小テスト並びにレポート提出により評価する。
質問への対応	オフィスアワーにて対応
研究室又は連絡先	船橋校舎13号館4階1345室 047-469-5424
オフィスアワー	火曜船橋 12:20 ～ 13:20
学生へのメッセージ

2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科