英語ⅠA (D23B)

学修到達目標	基礎的文法項目の整理と確認を目標とする。各文法項目の学習を通して、語彙・連語・慣用表現を多く習得し、それがTOEIC Bridge の向上や英文読解力へと繋がることを目標とする。英語の不安や苦手意識を克服する。
授業形態及び授業方法	各文法項目（Unit）は文法項目確認、基本問題Ａ、発展問題Ｂ、長文問題Ｃの４段階に従って問題を克服するように構成されている。問題を反復練習することによって基礎力を充実させる。全てを課題として、発表させながら授業を進める。予習は必須である。
履修条件	授業中に実施する復習テストは必ず受験すること。受講者は７月１０日に実施予定のTOEIC Bridge IP テスト受験が義務です。

第1回	授業の概要を説明する。授業の目標、テキストの概要、授業の進め方、復習テスト（小テスト）、成績評価方法について説明する。その後、Unit 1. be動詞について授業に入る。
第2回	Unit 2. 一般動詞ー現在
第3回	Unit 3. 一般動詞ー過去
第4回	Unit 4. 進行形
第5回	Unit 5. 未来形、復習テスト
第6回	Unit 6. 助動詞
第7回	Unit 7. 名詞・冠詞
第8回	Unit 8. 代名詞
第9回	Unit 9. 前置詞、復習テスト
第10回	Unit 10. 形容詞・副詞
第11回	Unit 11. 比較
第12回	Unit TOEIC Bridge IP の問題説明と演習
第13回	Unit 12. 命令文、感嘆文
第14回	Unit 13. 接続詞（１）
第15回	平常試験及びその解説

教科書	佐藤哲三、愛甲ゆかり『English Primer -Revised Edition』大学生の英語入門＜改訂新版＞南雲堂２０１２年第１版
参考書
成績評価の方法及び基準	定期試験７０％、課題・指名発表、復習テスト１０％にTOEIC Bridge IP テストのスコア２０％を反映させて評価する。
質問への対応	授業中や授業終了時に遠慮なく質問して欲しい。
研究室又は連絡先	５号館講師室。メールアドレスは授業で連絡。
オフィスアワー
学生へのメッセージ	TOEIC Bridge での高得点に繋がるように英語を勉強しましょう。

2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科