2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 秋葉 倫史 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D23C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 本授業の目標は、英文を確実に読解する能力を養うことである。これまで学習してきた英文法を復習し、英文読解のための予備知識を確認した上で、ある程度のまとまりのある英文を読む訓練を通して、自分ひとりで英語を読む力を身につけることをねらいとする。また、TOEIC Bridge IPの問題説明と演習を行い、その受験に備えることも目的とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
序盤は講義形式で、英文を読むための基礎知識を説明する。その後、学生の予習を前提とした演習形式をとる。また、定期的に小テストを実施し、学習の理解度を確認する。 |
履修条件 | ・辞書持参 ・座席指定 ・受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業計画の説明と基礎知識の確認 授業概要・方法・成績評価・テキスト等について説明する。同時に、簡単な英文法の問題演習を通して基礎知識の確認を行う。 |
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第2回 | 英語の文構造(1) プリントを用いて、英語の文のまとまりとその働きについて確認する。 |
第3回 | 英語の文構造(2) プリントを用いて、英語の文構造についての問題演習とその解説をする。 |
第4回 | 英語の文構造(3) プリントを用いて、英語の文構造についてのまとめと確認テストを行う。 |
第5回 | 英文解釈の基礎(1) プリントを用いて、英文読解の演習を行う。並行して、英文にあらわれる英文法について説明をする。 |
第6回 | 英文解釈の基礎(2) プリントを用いて、英文読解の演習を行う。並行して、英文にあらわれる英文法について説明をする。 |
第7回 | 英文解釈の基礎(3) プリントを用いて、英文読解の演習を行う。並行して、英文にあらわれる英文法について説明をする。 |
第8回 | 英文解釈(1) Chapter 1: Moon Exploration テキストを用いて、英文解釈の演習と解説を行う。 |
第9回 | 英文解釈(2) Chapter 2: Steven Spielberg テキストを用いて、英文解釈の演習と解説を行う。 |
第10回 | 英文解釈(3) Chapter 3: World Population テキストを用いて、英文解釈の演習と解説を行う。 |
第11回 | 英文解釈(4) Chapter 4: Money and Sport テキストを用いて、英文解釈の演習と解説を行う。 |
第12回 | 英文解釈(5) Chapter 5: The Sculptures of Rodin テキストを用いて、英文解釈の演習と解説を行う。 |
第13回 | TOEIC Bridge IP 受験準備 TOEIC Bridgeの問題説明と演習を行う。 |
第14回 | 前期学習内容の復習 プリント・テキストの内容を復習し、要点を再確認する。 |
第15回 | 全体のまとめと試験 前期授業の総括と内容確認の試験を行う。 |
その他
教科書 |
宍戸 真・Steve Taylor-Knowles・Malcom Mann 『Supreme Reading 1』 成美堂 2013年 第1版
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参考書 |
辞書を含め授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
試験(50%)、平常点(30%)、TOEIC Bridge IP(20%)を総合的に評価する。 成績評価の20%にTOEIC Bridge IPテストのスコアが反映される。 なお、3分の2以上の出席を前提とする。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |