英語ⅠB (D23E)

学修到達目標	基礎的文法項目の整理と確認を目標とする。各文法項目の学習を通して、語彙・連語・慣用表現を多く習得し、それがTOEIC の向上や英文読解力へと繋がることを目標とする。
授業形態及び授業方法	各文法項目（Unit）は文法項目確認、基本問題Ａ、発展問題Ｂ、長文問題Ｃの４段階に従って問題を克服するように構成されている。問題を反復練習することによって基礎力を充実させる。全てを課題として、発表させながら授業を進める。予習は必須である。
履修条件	必要に応じて、受験時に使用した英文法のテキストを参照すること。復習テストを受けること。受講者は１２月２４日に実施予定のTOEIC IP テスト受験が義務です。

第1回	授業の概要を説明する。授業の目標、テキストの概要、授業の進め方、復習テスト（小テスト）、成績評価方法について説明する。その後、Unit 1. be動詞について授業に入る。
第2回	Unit 14. 不定詞（Ⅰ）、動名詞（Ⅰ）
第3回	Unit 15. 受動態
第4回	Unit 16. 完了形
第5回	Unit 17. 接続詞（Ⅱ）、復習テスト１
第6回	Unit 18. 五つの基本文型
第7回	Unit 19. 各種疑問文
第8回	Unit 20. 不定詞（Ⅱ）、復習テスト２
第9回	Unit 21. Ｉｔの特別用法
第10回	Unit 22. 形容詞・副詞
第11回	Unit 23. 分詞、動名詞、TOEIC の説明と演習
第12回	TOEIC Bridge IP の問題演習
第13回	Unit 24. 仮定法、復習テスト３
第14回	復習及び確認試験についての説明
第15回	理解度確認の平常試験及びその解説

教科書	佐藤哲三、愛甲ゆかり『English Primer -Revised Edition』大学生の英語入門＜改訂新版＞南雲堂２０１２年第１版
参考書
成績評価の方法及び基準	平常試験７０％、課題・指名発表、復習テスト１０％にTOEIC IP テストのスコア２０％を加えて評価する。
質問への対応	授業中や授業終了時に遠慮なく質問して欲しい。
研究室又は連絡先	５号館講師室。メールアドレスは授業で連絡。
オフィスアワー
学生へのメッセージ	TOEIC での高得点に繋がるように英語を勉強しましょう。

2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科