2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅢB | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 菅原 大一太 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D51F |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | TOEICの各パートの問題形式と出題傾向を把握し、基本的な英語の運用力を身につけながらスコアアップを目指す。前期で学んだ項目と有機的に関連させながら、基本的な文法項目をより堅実に理解していくこと、そして、各テーマ特有のボキャブラリーの量を着実に増やしていくことを目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
前期に引き続き、TOEICの模擬問題の演習を通じて、各テーマ特有の語彙や、表現・文法の理解の深化、そしてそれをもとにした聞き取りや読解の確実さを求めていく。英語の音声面での特徴、また文書の種類の傾向や必要な情報を要領よく抽出するコツについても学びながら、文字と音声の両面で繰り出される英語により馴染んでいくことを念頭に実践的に学んでいく。 |
履修条件 | 12月24日に実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務です。 |
授業計画
第1回 | 【Introduction】授業の進め方や留意点の説明、前期の復習 |
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第2回 | 【リスニング①】Sports(Unit7)-Who, Which疑問文への対応、音のリダクション |
第3回 | 【リーディング①】Sports(Unit7)-動名詞と分詞の使い分け、詳細な説明内容の把握 |
第4回 | 【リスニング②】Education(Unit8)-Where疑問文への対応、分数とパーセンテージ |
第5回 | 【リーディング②】Education(Unit8)-to不定詞の選択、案内状 |
第6回 | 【リスニング③】Services(Unit9)-When疑問文、宣伝内容の聞き取り |
第7回 | 【リーディング③】Services(Unit9)-助動詞の利用状況、勧誘のビジネスレター |
第8回 | 【リスニング④】Housing(Unit10)-How疑問文、位置関係の聞き取り |
第9回 | 【リーディング④】Housing(Unit10)-関係代名詞の種類と位置、アナウンス文書 |
第10回 | 【リスニング⑤】Environment(Unit11)-Why疑問文、婉曲表現 |
第11回 | 【リーディング⑤】Environment(Unit11)-関係副詞と置き換え、依頼の文書 |
第12回 | 【リスニング⑥】Vacation(Unit12)-予定と希望、置き換え表現 |
第13回 | 【リーディング⑥】Vacation(Unit12)-仮定法の用法、概要把握 |
第14回 | 【Review】ボキャブラリーのまとめ-各章で取り上げた特徴的な表現の復習 |
第15回 | 【平常試験及びその解説】 |
その他
教科書 |
塩見佳代子、Richard Silver、滝野尚広 『Aim High for the TOEIC Test』 成美堂 2011年 第1版
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参考書 |
授業内で適宜指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点(発言等授業内での取り組み、提出課題、小テスト等)20%、定期試験60%。また、別途成績評価の20%にTOEIC IP テストのスコアが反映される。これらの割合を基準として総合的に評価する。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室内で質問を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
初回の授業で指示する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
授業へは(電子)辞書を持参すること。小テストの受験や課題の提出の有無は学期末評価の一部となるので注意して下さい。また、交通機関の遅れといった、やむを得ない場合以外の遅刻や教科書忘れなども、評価に影響しますので、この点も留意して下さい。 |