2015年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
| 科目名 |
総合演習Ⅱ
プロジェクト企画演習
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 近藤(健) 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜1・2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D51K |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 海洋建築設計製図の仕上げ段階として,海洋空間が有する資源特性と環境的資質や特性を理解した上で,社会システムの向上に貢献する,あるいは,人間の諸活動に役立つ海洋空間のあり方を考究して,新しいプロジェクトを提案することを期待する. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
3名程度のグループ設計とし,毎週,各段階の進捗に合せ,指導教員とのディスカッションを行う. |
| 履修条件 | 選択必修 |
授業計画
| 第1回 | 指導教員の紹介,受講上の注意,グループ分け |
|---|---|
| 第2回 | 課題出題 海を活かしたまちづくりプロジェクト(仮称) |
| 第3回 | 海の様々な資質の整理と特徴の把握 |
| 第4回 | 海の様々な資質の整理と特徴の把握 |
| 第5回 | プレリミナリコンセプトの提案 |
| 第6回 | プレリミナリコンセプトの修正・再検討 |
| 第7回 | 利用目的及び社会的必然性の提案・検討 |
| 第8回 | 利用目的及び社会的必然性の修正・再検討 |
| 第9回 | 合目的性の検討と空間規模,機能,立地場所の提案 |
| 第10回 | 合目的性の検討と空間規模,機能,立地場所の修正・再検討 |
| 第11回 | 合目的性の検討と空間規模,機能,立地場所の最終提案 |
| 第12回 | プレゼンテーション発表 |
| 第13回 | プレゼンテーション発表 |
| 第14回 | 最終マスタープランの発表 |
| 第15回 | 最終マスタープランの発表 |
その他
| 教科書 | |
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
作品及びプレゼンテーションスキル等。 |
| 質問への対応 | 各研究室及び非常勤講師が指定する場所で行う。 |
| 研究室又は 連絡先 |
近藤健雄:13号館4階1346B室,kondo.takeo@nihon-u.ac.jp 佐藤信治:13号館5階1352室,sato.shinji@nihon-u.ac.jp 山本和清:13号館4階1346A室,yamamoto.kazukiyo@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 15:00 ~ 16:30 13号館研究室(佐藤信治)
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| 学生への メッセージ |
特になし。 |