2015年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
| 科目名 | まちづくり工学インセンティブ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 高村･後藤 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | E11A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | まちづくりとは何かを学び、まちづくり学科で何を学ぶかを理解し、将来のまちづくりプランナー・まちづくりデザイナーおよびまちづくりマネージャーを目指すための基礎となる考え方を理解する。なお、本科目は学習教育到達目標におけるB「技術者倫理」およびI「ファシリテイト能力・コミュニケーション能力」達成に主体的に関与する重要な科目です。また、A「基礎学習力」、F「生涯自己学習能力」、G「デザイン・総合力」、H「歴史・文化・環境を活かす実践能力」の達成に補足的に関与する科目である。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
パワーポイント等を用いたり，適宜資料を配布して講義する。 |
| 履修条件 | 必修科目．まちづくり工学インセンティブと連携して行う。 |
授業計画
| 第1回 | 理工学部インセンティブ講演会にて，理工学部での学習内容修得について学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分） |
|---|---|
| 第2回 | まち科インセンティブの進め方について学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分） |
| 第3回 | 学生生活における健康と安全について学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分） |
| 第4回 | 学科の特色，意義および学科系列を学習する． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第5回 | 図書館利用について学習する． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第6回 | 就職コンピテンシーフォロー講座を受講する． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第7回 | 情報倫理と著作権について学習する． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第8回 | フィールドサーベイのテーマについて学習する． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第9回 | フィールド視察のまとめについて学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分） |
| 第10回 | フィールドサーベイにおけるグループのテーマについて学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第11回 | 調査データをまとめることの意義について学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分） |
| 第12回 | プレゼンテーションの意義とノウハウについて学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第13回 | 発表資料の制作および報告方法について学習する． （自己学習時間：復習時間30分） |
| 第14回 | 発表資料の仕上げとプレゼンテーションについて学ぶ． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
| 第15回 | 成果発表会． （自己学習時間：復習時間30分・課題作成：1時間） |
その他
| 教科書 |
特に指定いたしません．適宜，プリントを配布いたします．
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|---|---|
| 参考書 |
特に指定いたしません．
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業における時間内作成の成果物と課題レポートによって評価する． なお、出席率70％未満の場合は採点しない。 |
| 質問への対応 | 授業の前後およびオフィスアワーにておこなう． |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎６号館２階 まちづくり工学科事務室 |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 12:20 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |
本科目は、入学初期において、まちづくりの一連のプロセスを大枠として学びつつ、学生間や教員・学生間のコミュニケーションを高めたり、多様な意見から１つの結論を導くグループワークの重要性を学んでもらいます。なお、本科目は必修科目なので授業に出て課題をこなし、また課題レポートに真摯に取り組むことが重要になります。 |