プランナーのための会計学 (E14N)

学修到達目標	本科目は，学科の学習・教育到達目標A～I（「履修の手引き」p.2参照）のうち，まず、会計マネジメントの基礎的な知識を習得し（Ｃ専門基礎学力），その上で実際の事業の成立とその健全性を判断する能力を養う（Ｄ専門応用学力）ことを主たる目標とする。また、まちづくりの経営に関する評価を行う能力を養う（Ｇデザイン・総合力）ことも目標とする。
授業形態及び授業方法	講義
履修条件	まちづくりには経営的センスが重要であると思っているもの

第1回	本科目の授業範囲の解説
第2回	計画と企業経営と会計学1(自己学習時間：復習1時間）
第3回	計画と企業経営と会計学2（自己学習時間：復習1時間）
第4回	財務３表の構造，損益計算書（自己学習時間：復習1時間）
第5回	貸借対照表（自己学習時間：復習1時間）
第6回	会社設立から決算まで(損益計算書、貸借対照表）（自己学習時間：復習1時間）
第7回	実際の事業の評価(損益計算書、貸借対照表）（自己学習時間：復習1時間）
第8回	キャッシュフロー計算書と財務３表のつながり（自己学習時間：復習1時間）
第9回	会社設立から決算まで（自己学習時間：復習1時間）
第10回	会社設立から決算まで（自己学習時間：復習1時間）
第11回	実際の事業の評価（財務３表）（自己学習時間：復習1時間）
第12回	財務分析指標（自己学習時間：復習1時間）レポート課題の出題
第13回	実際の事業の評価(財務分析指標）（自己学習時間：復習1時間）
第14回	会社設立から決算まで（財務３表、財務分析指標）（自己学習時間：復習1時間）
第15回	レポート課題の解説

2015年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科