英語ⅠB (E22E)

学修到達目標	原則的に【英語ＩＡ】と同様であり、【不可欠な文法事項の理解】を含めて、センテンスの構造理解に基づく意味の構築が可能となるような英文読解における【基礎力の養成】を目標とする。
授業形態及び授業方法	授業は学生の【予習】を前提に進める。学生は、各Unitの課題１と２、そして課題３【＋（時間が許せば）Further Study】の「直訳」を準備して授業に臨んで欲しい。　授業時におけるその発表が、成績の対象となる「発表点」になる。　「可能な範囲で」努力して下さい。
履修条件	【受講者は１２月２４日に実施予定のTOEIC IPテスト受験が義務です】　目標達成のためには、【予習か復習】のどちらかが不可欠です。【英語がキライ、努力がキライ】な学生には、【結果の伴わない】授業になります。

第1回	英語ＩＡの復讐と英語ＩＢの授業内容、及び、TOEIC の説明
第2回	【Unit 13】（＊以下、時間が許せば、Further Study の訳も授業内容に含まれる）
第3回	【Unit 14】
第4回	【Unit 15】
第5回	【Unit 16】
第6回	【Unit 17】
第7回	【Unit 18】
第8回	【Unit 19】
第9回	【中間試験】＋TOEIC の対策　＊（第８回に変更する可能性あり）
第10回	【Unit 20】
第11回	【Unit 21】
第12回	【Unit 22】
第13回	【Unit 23】
第14回	【Further Study: 対象は前もってお知らせします】
第15回	【平常試験及び解説】

教科書	新井・池上・西山『フレッシュスタート！基礎英語』朝日出版社２０１３年第１版
参考書	白野／Stefani著『新TOEIC TEST入門1200語～スコア470レベル』（語研、ＣＤ２枚付き）　　学生の語彙力不足対策とリスニング練習のためにお薦めします
成績評価の方法及び基準	中間試験（３０％）＋平常試験（４０％）＋発表点（１０％）＋TOEIC B IPテスト（２０％）成績評価の対象になるための【欠席限度回数を５回まで】と設定します（遅刻は原則的に２回で１回欠席）
質問への対応	授業時にどんどんしてください。可能な範囲で答えます。
研究室又は連絡先	船橋校舎５号館講師室
オフィスアワー
学生へのメッセージ	詳しくは第１回目の授業で述べます。なるべく1回目の授業に出席してください。

2015年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科