ゼミナール (E66M)

設置情報

科目名	ゼミナール
設置学科	まちづくり工学科	学年	3年
担当者	城内・川島　他	履修期	年間
単位	2	曜日時限	土曜6
校舎	駿河台	時間割CD	E66M
クラス

概要

学修到達目標	景観工学、地域・都市計画、交通施設計画、観光計画、土木構造物の景観設計に関する基礎的な知識を習得する。本科目は，学科の学習・教育到達目標A～I（「履修の手引き」p.2参照）のうち，課題に対して、現地調査や専門書等から現在の社会の要望等を理解し、自己の考え方を議論の中で深めていく（Ｆ生涯自己学習能力）ことを主たる目標とする。また、課題等の遂行に当たっては、大枠の課題の中で、自己で具体的課題を計画しそれを遂行していく（Ｅ実験・実習・演習を通した計画的遂行能力）形態をとり、その課題に応じた専門書、論文等を読むことによって専門的知識を獲得する（Ｄ専門応用力）とともに、実際の課題に対応する技術について学ぶ（Ｇデザイン・総合力）。また、前述の成果は、学生自身が計画する発表会において発表、討議を行い、議論を進め、一定の結論に至るまでの能力のトレーニング（Ｉファシリテイト能力・コミュニケーション能力）を行う。
授業形態及び授業方法	専門書、論文の輪読、現地調査
履修条件	景観原論、観光原論、社会基盤デザインの単位を修得していることまた、景観工学、都市・地域計画、観光計画、土木構造物の景観設計に興味のある者

授業計画

第1回	一般教養書の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第2回	一般教養書の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第3回	景観学系専門書の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第4回	景観学系専門書の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第5回	観光学系専門書の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第6回	観光学系専門書の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第7回	英語論文の読み方・書き方（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第8回	英語論文の読み方・書き方（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第9回	英語論文の読み方・書き方（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第10回	「まち歩き」（お茶の水～神田周辺）（自己学習時間：予習1時間）
第11回	「まち歩き」（東京駅～日本橋周辺）（自己学習時間：予習1時間）
第12回	「まち歩き」（日比谷～銀座周辺）（自己学習時間：予習1時間）
第13回	「まち」の魅力紹介（景観学系の視点から）（自己学習時間：予習2時間）
第14回	「まち」の魅力紹介（景観学系の視点から）（自己学習時間：予習2時間）
第15回	造形演習課題制作（自己学習時間：予習1時間）
第16回	造形演習課題制作（自己学習時間：予習1時間）
第17回	造形演習課題制作（自己学習時間：予習1時間）
第18回	造形演習課題発表（自己学習時間：予習1時間）
第19回	ディベート資料収集（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第20回	学生・教員間でのディベート（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第21回	景観学系論文の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第22回	景観学系論文の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第23回	観光学系論文の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第24回	観光学系論文の輪読（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第25回	現地調査・資料収集（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第26回	現地調査・資料収集（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第27回	現地調査・資料収集（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第28回	プレゼンテーション準備（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第29回	プレゼンテーション準備（自己学習時間：予習1時間，復習30分）
第30回	プレゼンテーション発表（自己学習時間：予習1時間，復習30分）

その他

教科書
参考書
成績評価の方法及び基準	出席、討議、提出物の内容、課題へ取り組む姿勢などを総合評価
質問への対応	個別に対応
研究室又は連絡先	amano.kouichi@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	火曜駿河台 11:30 ～ 12:30 御茶ノ水校舎
学生へのメッセージ

2015年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科

設置情報

概要

授業計画

その他

2015年理工学部シラバス - まちづくり工学科