2015年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
| 科目名 | ゼミナール | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 城内・川島 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜6 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E66M |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 本ゼミナールの学習目標は次の通りです. ・地震工学に関する基礎的な知識,考え方,技術などを習得します. ・課題に対して,自分の考えを整理して,第三者に説明し,議論する力を養います. ・ゼミでの取り組みの過程で,4年次の卒業研究や就職後の社会で必要とされる一般的素養を身につけます. 本科目は,まちづくり工学科の学習・教育到達目標A~Iのうち,F「生涯自己学習能力」の達成に主力的に関与する重要な科目です.また,D「専門応用学力」,E「実験・実習・演習を通した計画的遂行能力」,G「デザイン・総合力・」,I「ファシリテイト能力」の達成に補足的に関与する科目です. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義,演習,輪講,見学,プレゼンテーションなど各回のテーマに応じて,さまざまな形態で授業を実施します. |
| 履修条件 | 社会基盤施設や地震防災に興味を持っていることが望ましいです. |
授業計画
| 第1回 | 講義(1):ゼミナールの進め方について説明する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
|---|---|
| 第2回 | 講義(2):研究紹介を行う. (自己学習時間:復習時間→30分) |
| 第3回 | 輪講(1-1):社会基盤施設に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第4回 | 輪講(1-2):社会基盤施設に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第5回 | 輪講(1-3):社会基盤施設に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第6回 | 輪講(1-4):社会基盤施設に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第7回 | 輪講(1-5):社会基盤施設に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第8回 | 見学(1-1):社会基盤施設を見学する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
| 第9回 | 見学(1-2):社会基盤施設を見学する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
| 第10回 | 演習(1-1):社会基盤施設見学の報告資料を作成する. (自己学習時間:復習時間→2時間) |
| 第11回 | 演習(1-2):社会基盤施設見学した内容について,発表報告する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
| 第12回 | 講義(3-1):地震工学について概説する. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第13回 | 講義(3-2):地震工学について概説する. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第14回 | 見学(2-1):防災まちあるきを行う. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第15回 | 見学(2-2):防災まちあるきを行う. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第16回 | 輪講(2-1):地震防災に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第17回 | 輪講(2-2):地震防災に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第18回 | 輪講(2-3):地震防災に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第19回 | 輪講(2-4):地震防災に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第20回 | 輪講(2-5):地震防災に関する文献を輪講する. (自己学習時間:予習時間→1時間.復習時間→30分) |
| 第21回 | 見学(3-1):防災施設を見学する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
| 第22回 | 見学(3-2):防災施設を見学する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
| 第23回 | 演習(2)研究テーマについて議論する. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第24回 | 見学(4-1):研究テーマに沿って,現地調査を行う. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第25回 | 見学(4-2):研究テーマに沿って,現地調査を行う. (自己学習時間:復習時間→1時間) |
| 第26回 | 演習(3-1):現地調査したデータの整理・分析を行う. (自己学習時間:復習時間→2時間) |
| 第27回 | 演習(3-2):現地調査したデータの整理・分析を行う. (自己学習時間:復習時間→2時間) |
| 第28回 | 演習(3-3):研究テーマについての発表資料を作成する. (自己学習時間:復習時間→2時間) |
| 第29回 | 演習(3-4):研究テーマに沿って発表資料を作成する. (自己学習時間:復習時間→2時間) |
| 第30回 | 演習(3-5):研究成果を発表する. (自己学習時間:復習時間→30分) |
その他
| 教科書 |
指定しません.必要に応じて資料を配布します.また,授業内で参考書を紹介します.
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
授業出席率が70%以上の学生を成績評価対象とします.課題(50%)・発表内容(50%)を総合して成績評価します. |
| 質問への対応 | 原則として授業時間内またはオフィスアワーに対応します. |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎4号館3階435B室.メール:nakamura.masataka@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 4号館3階435B室.担当:仲村
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| 学生への メッセージ |
ゼミナールや卒業研究では,仲間や教員と一緒に作業することが多々あります.協同作業を円滑に進めるためにも,積極的にコミュニケーションを図ることが大切です. |