2015年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 流れの力学演習B | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 小野・関谷 | 履修期 | 後期 |
単位 | 0.5 | 曜日時限 | 月曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F15P |
クラス | A,B |
概要
学修到達目標 | 流れの力学ⅠIの講義の進行に沿って、問題演習を積み重ねていくことにより、流れの力学に関する基礎知識の理解を深め、さらに流れの工学的諸問題に対応できる能力を養う。 |
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授業形態及び 授業方法 |
・熱力学演習と交互に隔週で行う。 ・授業では、解答用紙を各人に配付し、講義済みの分野の演習問題を解く。 ・解答は配布またはCSTポータルにアップロードする。 ・演習問題の提出状況により平常点をつける。 ・できる限り 質問を受け、双方教育を心がけて指導する。 |
履修条件 | 流れの力学Ⅱを並行して履修することが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 流れの力学演習B・熱力学演習Bの学び方について説明する。 流れの力学演習Aに出てきた問題の復習 |
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第2回 | 運動量の法則に関する演習 |
第3回 | 管内の流れに関する演習I |
第4回 | 管内の流れに関する演習II |
第5回 | 管内の流れに関する演習III |
第6回 | 物体まわりの流れに関する演習I |
第7回 | 物体まわりの流れに関する演習II |
第8回 | (2016年1月18日予定)理解度確認のための平常試験。 |
第9回 | |
第10回 | |
第11回 | |
第12回 | |
第13回 | |
第14回 | |
第15回 |
その他
教科書 |
日本機械学会 『流体力学』 JSMEテキストシリーズ 日本機械学会
流れの力学IIの教科書を持参すること。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
演習50点、理解度確認のための平常試験50点、合計100点満点で採点する。60点以上を合格とする。 平常試験(追試験も含む>)では、教科書、ノート等の参照不可。電卓のみ可とする。 理解度確認のための平常試験は2016年1月18日(月)5時限目にA,B組同時に実施する。 詳細は決定次第連絡する。 |
質問への対応 | 教室、研究室で随時受けつけ。 E-mailでも受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
小野清秋: 駿河台校舎3号館4階347室 03-3259-0745 kiyoaki@mech.cst.nihon-u.ac.jp 関谷直樹: 駿河台校舎4号館1階419室 03-3259-0737 sekiya@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 16:30 担当・小野清秋 3号館347室
金曜 駿河台 10:00 ~ 16:30 担当・関谷直樹 4号館419室
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学生への メッセージ |
毎回授業に出席して問題を自主的に解き、分からないところは、その授業内に先生や友人に尋ねるか、最後の板書での解答で理解することが大切です。 |