2015年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | コンピュータプログラミングⅡ | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 3年 2年 |
担当者 | 小野 清秋 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜1 水曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F31N F35N F35S |
クラス | 1 、 2 |
概要
学修到達目標 | C言語の基礎文法はコンピュータプログラミングI,コンピュータアプリケーションで履修済みと考え、C言語の文法の復習と多少高度なプログラミング技法を、機械工学に出てくる問題に対するプログラム作成演習を通して、学ぶこととする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
2週間で一セットと考え、2週に一度結果を提出する。 ほぼ毎週演習室(C403室、C404室(お茶の水校舎))でプログラミング演習を行う。 演習問題の解説と文法の復習等を座学としてC502室(お茶の水校舎)で行う。 5月28日、7月2日は小テストを行う。当日問題をだし、授業時間中に提出する。 7月23日理解度確認のための平常試験を授業時間中に行う。 |
履修条件 | コンピュータプログラミングI,コンピュータアプリケーションが履修済みであることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(御茶ノ水校舎C502) プログラミング問題1(四則演算)の出題。 演習室でコンピュータの使い方の説明および演習。 |
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第2回 | プログラミング問題1の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題1の演習続き。結果を提出する。 |
第3回 | プログラミング問題1の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題2(行列の和と積)の出題と演習。 |
第4回 | プログラミング問題2の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題2の演習続き。結果を提出する。 |
第5回 | プログラミング問題2の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題3(2次方程式の解)の出題と演習。 |
第6回 | プログラミング問題3の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題3の演習続き。結果を提出する。 |
第7回 | 小テストI(2015年5月27日) 授業時間内に解答を提出する。 |
第8回 | プログラミング問題3、小テストIの解説。(講義) プログラミング問題4(最小二乗法・直線近似)の出題と演習。 |
第9回 | プログラミング問題4の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題4の演習続き。結果を提出する。 |
第10回 | プログラミング問題4の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題5(台形公式)の出題と演習。 |
第11回 | プログラミング問題5の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題5の演習続き。結果を提出する。 |
第12回 | 小テストII(2015年7月1日) 授業時間内に解答を提出する |
第13回 | プログラミング問題5、小テストIIの解説。(講義) プログラミング問題6(データの並べ替え)の出題と演習。 |
第14回 | プログラミング問題6の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題6の演習続き。結果を提出する。 |
第15回 | (2015年7月22日)前回までの講義、演習に関する質疑応答。 理解度確認のための平常試験 |
その他
教科書 |
林晴比古 『新訂新C言語入門スーパービギナー編』 ソフトバンク 2004年 第2版
新たに購入する場合は「参考書」欄の本を薦めます。
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参考書 |
林晴比古 『新訂新C言語入門ビギナー編』 ソフトバンク 2004年 第2版
高橋麻奈 『やさしいC』 ソフトバンク 2002年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
宿題提出 20点 小テスト 20点 平常試験 60点 平常試験(追試験を含む。)は、教科書・ノート等の持ち込みを不可とする。 |
質問への対応 | 研究室(347室)または教室、演習室で適宜対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎・3号館4階347室 03-3259-0745 kiyaoki@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 16:30 3号館347室
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学生への メッセージ |
授業、試験は履修届を出した時間に受講すること。 |