工業力学演習A (F32M)

学修到達目標	(1)演習を通して「工業力学 I」の講義で得た知識を確認する。 (2)工学的な問題を解く能力を身につけることを目的とする。
授業形態及び授業方法	毎回、問題を出題し、演習を行う。（隔週実施）また、工業力学Iとインタラクティブに講義・演習を進めるので両方を受講すること。授業時の演習に先立ち例題を出題し，その後，解説をするので，各自の理解度，不明点などを自己認識にして教員ならびにTAに質問することで各自の理解を進める。
履修条件	工業力学 Iを受講していること。

第1回	ガイダンスならびに問題解答手順・記載例の説明メカニクス基礎の復習問題に関する演習と解説
第2回	質点の運動学に関する演習と解説
第3回	質点の運動学に関する演習と解説
第4回	質点の運動方程式に関する演習と解説
第5回	質点の運動方程式に関する演習と解説
第6回	仕事に関する演習と解説
第7回	力学的エネルギーに関する演習と解説
第8回	衝突と運動量保存の法則に関する演習と解説
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回

教科書	『特になし』工業力学Iに使用する補助教材を用いる．
参考書	『ガイダンス時に指示する』
成績評価の方法及び基準	レポートの提出、演習の成績を100％として達成度を評価します．
質問への対応	オフィスアワー，研究室在室時に随時受け付ける
研究室又は連絡先	授業中に指示します．
オフィスアワー	火曜駿河台 12:30 ～ 13:00 駿河台校舎3号館349B室水曜駿河台 16:40 ～ 17:30 駿河台校舎3号館349B室
学生へのメッセージ	工業力学Iと並行して受講してください．

2015年 理工学部 シラバス - 機械工学科