英語ⅡA (F52D)

学修到達目標	基本的な文法事項を確認しながら、「基本文」を用いた英作文ができる力を養う。初歩的な聴解力も身に付けてもらう。
授業形態及び授業方法	各ユニットで扱われる基本的な文法事項を確認したあと、英語の文構造に注意しながら英作文の演習を行う。演習問題は、聴解力の養成にも利用する。受講生の発表が中心となる。理解度を確認するための小テストも随時行う。
履修条件	必修。辞書必携。受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IP テストを必ず受験すること。

第1回	授業の進め方に関する説明、予習・復習に関する説明
第2回	Unit 1　5つの基本文型を中心とした問題（１）　基本文の確認、問題演習
第3回	Unit 1　5つの基本文型を中心とした問題（２）　問題演習、リスニングテスト
第4回	Unit 2　助動詞（１）　基本文の確認、問題演習
第5回	Unit 2　助動詞（２）　問題演習、リスニングテスト
第6回	Unit 3　完了時制（１）　基本文の確認、問題演習
第7回	Unit 3　完了時制（２）　問題演習、リスニングテスト
第8回	Unit 4　進行形（１）　基本文の確認、問題演習
第9回	Unit 4　進行形（２）　問題演習、リスニングテスト
第10回	Unit 5　受動態（１）　基本文の確認、問題演習
第11回	Unit 5　受動態（２）　問題演習、リスニングテスト
第12回	Unit 6　比較（１）　基本文の確認、問題演習
第13回	Unit 6　比較（２）　問題演習、リスニングテスト
第14回	TOEIC Bridgeの説明、練習問題
第15回	平常試験及びその解説

教科書	登美博之、Glen Norris 『新・語順が身につく英作文　Writing Step by Step』朝日出版社 2006年第1版
参考書
成績評価の方法及び基準	平常点（発表、小テスト等）40％、平常試験40％、TOEIC Bridge IP テストのスコア20％の総合評価。ただし、原則として２／３以上出席した者のみを評価対象とする。成績評価の20％にTOEIC Bridge IP テストのスコアが反映される。
質問への対応	授業終了時及び、月・金のオフィス･アワーに下記研究室にて。
研究室又は連絡先	５号館３階531室　Email: suzuki.takashi09@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜船橋 12:20 ～ 13:10 金曜船橋 12:20 ～ 13:30
学生へのメッセージ	・予習、復習が重視されます。・まずは日本語と英語の構造の違いを理解しましょう。

2015年 理工学部 シラバス - 機械工学科