2015年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡB
基礎を確認しながら確かで多様な英語表現力を培う
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 安田 比呂志 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F52F |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 日常生活で使用される様々な表現を修得し、それを、基本的な文法事項を確認しながら正確に使えるようにして行くことで、英語での表現力を向上させながら、自身の考えを正確な英語で表現できる能力を育成する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
2冊のテキストを使用する。最初の15分で日常生活に関するイディオム表現に関するチェックを行い、その後、英語の基礎的な文法の確認と反復練習を行う。 |
履修条件 | 機械工学科、1年生、2クラス。受講者は12月24日に実施予定のTOEIC IPテストを必ず受験すること。 |
授業計画
第1回 | Lesson 11.「数字」を用いたイディオム表現、Chapter 8. 不定詞(1) |
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第2回 | Lesson 12.「衣服」を用いたイディオム表現、Chapter 8. 不定詞(2) |
第3回 | Lesson 13.「道具・武器」を用いたイディオム表現、Chapter 9. 動名詞と分詞(1) |
第4回 | Lesson 14.「家具」などを用いたイディオム表現、Chapter 9. 動名詞と分詞(2) |
第5回 | Lesson 15.「家屋」などを用いたイディオム表現、Chapter 10. 各種疑問文・Itの特別用法(1) |
第6回 | Lesson 16.「食べ物」を用いたイディオム表現、Chapter 10. 各種疑問文・Itの特別用法(2) |
第7回 | Lesson 17.「飲食」などを用いたイディオム表現(1)、Chapter 11. 受動態(1) |
第8回 | Lesson 18.「飲食」などを用いたイディオム表現(2)、Chapter 11. 受動態(2) |
第9回 | Lesson 19.「身体」などを用いたイディオム表現(1)、Chapter 12. 完了形(1) |
第10回 | Lesson 20.「身体」などを用いたイディオム表現(2)、Chapter 12. 完了形(2) |
第11回 | Chapter 13. 接続詞(II)(時制の一致を含む) |
第12回 | Chapter 14. 仮定法 |
第13回 | Chapter 15. 関係詞 |
第14回 | TOEIC IP対策講座、小テストと解説 |
第15回 | 理解度確認試験及びその解説 |
その他
教科書 |
佐藤哲三、伊藤真紀 『英文法から学ぶ英作と読解』 南雲堂 2014年 第初版
小中秀彦 『5分間 英語イディオム表現』 南雲堂 2014年 第初版
1冊目は、英文法の基礎の再確認と反復練習を繰り返すことで、「知っている」を「使える」に変換させ、学生が正確な英語で表現する力を修得することを可能にするテキスト。2冊目は、日常生活でよく使われるイディオム表現を効率よく修得することで、学生がより自然で幅広い英語で自分の意見を表現することを可能にするテキスト。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点(30%)、定期試験(50%)、TOEIC IPテスト(20%)を総合して評価する。予習をしていない場合には平常点はつかない。また、全授業の3分の1以上を欠席した場合には単位は与えられない。 |
質問への対応 | 授業の前後の時間に、教室または5号館1階の講師室で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に連絡する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
英語は言葉なので、積極的な発話が不可欠である。授業を受ける前に必ず予習をし、授業中には積極的な発表を期待する。また、様々な事柄に関して普段から関心や自分の意見を持つように努めて欲しい。英和辞典は必ず持参すること。 |