2015年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅢB | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 間山 伸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G14F |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 英語IIIAを引き継いで、4技能の更なる応用力の育成を目的とし、特に、文法項目全般の復習、比較的短い文章の読解・聴解力の養成、基本的語彙力の養成を行っていく。またTOEIC対策の内容を盛り込み、スコア・アップを目指した授業を行っていく。 |
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授業形態及び 授業方法 |
教員による講義と、学生が発表を行う演習形式で行う。 毎授業時に内容の理解度確認のためのテストを実施する。 |
履修条件 | 12月24日実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務である。 |
授業計画
第1回 | Unit 8 (1) Reading Comprehension 「機内のアナウンス(2)」 TOEIC頻出文法項目として「現在分詞・過去分詞」の確認と問題練習 |
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第2回 | Unit 8 (2) Listening Section 「現地ホテルの予約(1)」 TOEIC頻出文法項目として「分詞構文」の確認と問題練習 |
第3回 | Unit 9 (1) Reading Comprehension 「機内のアナウンス(3)」 TOEIC頻出文法項目として「接続詞・関係詞」の確認と問題練習 |
第4回 | Unit 9 (2) Listening Section 「現地ホテルの予約(2)」 TOEIC頻出文法項目として「接続詞・関係詞」の確認と問題練習 |
第5回 | Unit 10 (1) Reading Comprehension 「機内のアナウンス(4)」 TOEIC頻出文法項目として「比較表現」の確認と問題練習 |
第6回 | Unit 10 (2) Listening Section 「現地ホテルの予約(3)」 TOEIC頻出文法項目として「否定表現」の確認と問題練習 |
第7回 | Unit 11 (1) Reading Comprehension 「目的地の地域文化(1)」 TOEIC頻出文法項目として「仮主語(形式主語)」の確認と問題練習 |
第8回 | Unit 11 (2) Listening Section 「ホテルでのチェックイン(1)」 TOEIC頻出文法項目として「無生物主語」の確認と問題練習 |
第9回 | Unit 12 (1) Reading Comprehension 「目的地の地域文化(2)」 TOEIC頻出文法項目として「形容詞」の確認と問題練習 |
第10回 | Unit 12 (2) Listening Section 「ホテルでのチェックイン(2)」 TOEIC頻出文法項目として「副詞」の確認と問題練習 |
第11回 | Unit 13 (1) Reading Comprehension 「目的地の地域文化(3)」 TOEIC頻出文法項目として「時制の一致、直接話法・間接話法」の確認と問題練習 |
第12回 | Unit 13 (2) Listening Section 「レストラン(1)」 TOEIC頻出文法項目として「時や条件を表す副詞節、仮定法の用法」の確認と問題練習 |
第13回 | Unit 14 (1) Reading Comprehension 「目的地の地域文化(4)」 TOEIC頻出文法項目として「疑問詞、疑問文」の確認と問題練習 |
第14回 | Unit 14 (2) Listening Section 「レストラン(2)」 TOEIC頻出文法項目として「命令文、会話表現の要点」の確認と問題練習 |
第15回 | 後期授業内容全体の理解度確認、まとめ |
その他
教科書 |
浦部尚志 『Essential Practice for the TOEIC Test 海外旅行・文化編』 英光社 2012年 第1版
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参考書 |
マーク ピーターセン 『日本人の英語』 岩波新書 岩波書店 1988年
里中哲彦 『英文法の魅力』 中公新書 中央公論新社 2012年
永本義弘 『冠詞と基本動詞がわかれば、英語がわかる』 南雲堂 2012年
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成績評価の方法 及び基準 |
授業内理解度確認テスト60%、授業内発表・レポート20%、TOEIC IPテスト20% |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |