2015年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠA
英語の基礎力構築
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 冨樫 壮央 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 本講義では英文法の再構築を図りつつ、演習を通して作文力の強化を目指します。またチェック・テストを通して、文法、語彙の強化も図ります。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業開始後に前課のチェック・テスト、課題の確認を行います。その後、当該週の文法事項説明を行った後で、演習問題に取り組んでもらいます。授業時は随時オリジナル・プリントを配布し、理解を補います。 |
履修条件 | 受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 前半で本講義における方針、ルールや注意点等の確認を行います(要出席)。また後半では品詞の理解確認を行います。 |
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第2回 | 一般動詞とbe動詞の違いを学習します。現在時制の確認を行います。 |
第3回 | 一般動詞とbe動詞の違いを学習します。過去時制の確認を行います。 |
第4回 | 疑問文の種類と用法を学習します。、Wh-疑問文の理解(聞き方、答え方)に重点を置きます。 |
第5回 | 否定文の理解を図ります。とくに、notを用いない否定文の理解を図ります。 |
第6回 | 5文型の理解を図ります。文の要素の理解に、とくに「補語」の理解に重点を置きます。 |
第7回 | 理解度確認試験を行います。 |
第8回 | 進行形の基本的性質を理解します。とくに、進行形と単純形の違いを確認します。 |
第9回 | 進行形の特殊な用法(「行為の反復」「到達点への接近」など)を確認します。 |
第10回 | 態の違いを確認します。とくに、受動態の作り方に重点を置きます。 |
第11回 | 受動態の特殊な用法(「完了時制+受動態」「進行形+受動態」を確認します。 |
第12回 | さまざまな助動詞について確認をします。とくに基本助動詞 can, may, must の理解に重点を置きます。 |
第13回 | さまざまな助動詞について確認をします。とくに基本助動詞 must, should, would の理解に重点を置きます。 |
第14回 | 理解度確認試験および解説 |
第15回 | 前学期の総括 |
その他
教科書 |
Keiko Kimura, Kenjiro Tagawa, Elaine Jones 『Laugh and Learn』 NAN'UN-DO 2014年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
1.小テスト10% 2.課題10% 3.理解度確認試験60% 4.TOEIC Bridge IP テスト20% |
質問への対応 | 授業後およびメールにて対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
語学学習は時間と労力を伴います。地道に取り組んでください。 |