2015年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠB
英語の基礎力構築
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 冨樫 壮央 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22F |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 本講義では英文法の再構築を図りつつ、演習を通して作文力の強化を目指します。またチェック・テストを通して、文法、語彙の強化も図ります。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業開始後に前課のチェック・テスト、課題の確認を行います。その後、当該週の文法事項説明を行った後で、演習問題に取り組んでもらいます。授業時は随時オリジナル・プリントを配布し、理解を補います。 |
履修条件 | 受講者は12月24日に実施予定のTOEIC IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 完了時制の種類と用法を確認します。 |
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第2回 | 完了時制と単純形の違いを確認します。 |
第3回 | 英語学習の「核」である準動詞を学習します。特に動名詞の基本理解に重点を置きます。 |
第4回 | 英語学習の「核」である準動詞を学習します。特に不定詞の基本理解に重点を置きます。 |
第5回 | 英語学習の「核」である準動詞を学習します。特に動名詞と不定詞の違いを確認します。 |
第6回 | 英語学習の「核」である準動詞を学習します。特に分詞の基本理解に重点を置きます。 |
第7回 | 理解度確認試験を行います。 |
第8回 | 仮定法の種類と用法を確認します。とくに、仮定法過去、過去完了の理解に重点を置きます。 |
第9回 | 仮定法の種類と用法を確認します。とくに、仮定法の特殊用法、仮定法現在の理解に重点を置きます。 |
第10回 | 英語学習の「核」である関係詞を学習します。関係代名詞の種類と用法を確認し、とくに、whatの理解に重点を置きます。 |
第11回 | 英語学習の「核」である関係詞を学習します。とくに、Wh-以外の関係代名詞に着目します。 |
第12回 | 英語学習の「核」である関係詞を学習します。関係副詞の種類と用法を確認し、とくに、関係代名詞違いを理解します。 |
第13回 | 英語学習の「核」である関係詞を学習します。とくに、複合関係詞の理解を図ります。 |
第14回 | 理解度確認試験および解説 |
第15回 | 後学期の総括 |
その他
教科書 |
Keiko Kimura, Kenjiro Tagawa, Elaine Jones 『Laugh and Learn』 NAN'UN-DO 2014年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
1.小テスト10% 2.課題10% 3.理解度確認試験60% 4.TOEIC Bridge IP テスト20% |
質問への対応 | 授業後およびメールにて対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
語学学習は時間と労力を伴います。地道に取り組んでください。 |