2015年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 材料力学演習Ⅰ | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 宮﨑 康行 | 履修期 | 後期 |
単位 | 0.5 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H14A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 「材料力学Ⅰ」で学んだことを演習を通じて理解することを目標としています. |
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授業形態及び 授業方法 |
毎回,60分程度演習問題を課し,残りの時間に解説を行います. |
履修条件 | 必ず,「材料力学Ⅰ」を併せて受講してください.また,「力と運動の物理学Ⅰ」を修得していることと,高校の「物理Ⅱ」と「数学Ⅲ」の内容を理解していることを前提として授業を進めますので,これらの内容を十分に復習しておいてください. |
授業計画
第1回 | 授業全体の概要の解説および進め方の確認 |
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第2回 | 棒に作用する軸力と応力に関する演習と解説 |
第3回 | 棒の伸びと歪と応力に関する演習と解説 |
第4回 | 不静定棒の変位の算出およびトラスの変形に関する演習と解説 |
第5回 | これまでの内容の確認と熱応力に関する演習と解説 |
第6回 | 梁に生じる応力,ならびに,せん断力と曲げモーメントに関する演習と解説 |
第7回 | SFDとBMDに関する演習と解説 |
第8回 | 断面二次モーメントに関する演習と解説 |
第9回 | |
第10回 | |
第11回 | |
第12回 | |
第13回 | |
第14回 | |
第15回 |
その他
教科書 | |
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参考書 |
材料力学教育研究会 『新形式 材料力学の学び方・解き方』 共立出版
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成績評価の方法 及び基準 |
毎回の演習問題の採点結果で評価します. |
質問への対応 | 随時,メールで受け付けています. |
研究室又は 連絡先 |
323室.メールアドレスは miyazaki.yasuyuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 17:00 ~ 19:00
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学生への メッセージ |
材料力学は航空宇宙工学の基礎となりますので,この演習を通じて,「材料力学Ⅰ」の内容をしっかり理解しましょう. |