2015年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 航空宇宙工学演習 | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 村松・内山 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H35E |
クラス |
概要
学修到達目標 | 航空宇宙工学の根幹となる機械系4力学(工業力学,材料力学,流体力学および熱力学)を知識だけでなく,実際に使える力を身に付けることを目的とする.すなわち,国家公務員試験機I種・理工Ⅰの1次試験程度の問題を解ける程度の学力を身に付ける. |
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授業形態及び 授業方法 |
機械系4力学の理解度を改めて評価するために毎回演習を実施し,その解説も行う. 学生自らが問題を解くことが主体となるので,積極的な勉学態度が必要となる. |
履修条件 | 必修,卒業研究受講者または卒業研究の単位取得者以外の受講は許可しない. |
授業計画
第1回 | 授業内容説明 |
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第2回 | 熱力学分野の演習と解説(1) |
第3回 | 熱力学分野の演習と解説(2) |
第4回 | 熱力学分野の演習と解説(3) |
第5回 | 工業力学分野の演習と解説(1) |
第6回 | 工業力学分野の演習と解説(2) |
第7回 | 工業力学分野の演習と解説(3) |
第8回 | 材料力学分野の演習と解説(1) |
第9回 | 材料力学分野の演習と解説(2) |
第10回 | 材料力学分野の演習と解説(3) |
第11回 | 流体力学分野の演習と解説 (1) |
第12回 | 流体力学分野の演習と解説 (2) |
第13回 | 流体力学分野の演習と解説 (3) |
第14回 | 工業力学および材料力学分野の演習と解説 |
第15回 | 流体力学および熱力学分野の演習と解説 |
その他
教科書 |
指定しない.
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参考書 |
工業力学,材料力学,流体力学および熱力学の授業で使用した教科書.
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成績評価の方法 及び基準 |
毎回の演習による総合評価,機械系4力学の全ての力学分野について,それぞれ60点以上を合格とする. |
質問への対応 | 担当者の時間の許す範囲で随時 |
研究室又は 連絡先 |
村松(332),内山(326B),田辺(336A),宮崎(323) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15
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学生への メッセージ |
1,2年次からの工業力学,材料力学,流体力学および熱力学の十分な学習の積み重ねが求められる. |