2015年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 間山 伸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | I13C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 英語の基礎学力として、既習文法項目の整理・確認と読解力の養成を目的とする。特に、文法全般の段階的復習を行いつつ、読解の基礎力養成と、語彙力の養成を行っていく。またTOEIC Bridge対策の内容を盛り込み、スコア・アップを目指した授業を行っていく。 |
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授業形態及び 授業方法 |
教員による講義と、学生が発表を行う演習形式で行う。 毎授業時に内容の理解度確認のためのテストを実施する。 |
履修条件 | ㋆10日実施予定のTOEIC Bridge IPテストを受験することが義務である。 |
授業計画
第1回 | Chapter 1:Australia (1) 英文の組み立て、英文読解の基礎(1)についての説明および読解の実践演習 |
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第2回 | Chapter 1:Australia (2) 英文の組み立て、英文読解の基礎(2)についての説明および読解の実践演習 |
第3回 | Chapter 2:Indonesia (1) 英語の文型(5文型)についての説明および読解の実践演習 |
第4回 | Chapter 2:Indonesia (2) 動詞(自動詞と他動詞の違い)(1)についての説明および読解の実践演習 |
第5回 | Chapter 3:Singapore (1) 動詞(自動詞と他動詞の違い)(2)についての説明および読解の実践演習 |
第6回 | Chapter 3:Singapore (2) 群動詞についての説明および読解の実践演習 |
第7回 | Chapter 4:China (1) 基本時制(現在・過去・未来)についての説明および読解の実践演習 |
第8回 | Chapter 4:China (2) 進行形(現在進行形・過去進行形)についての説明および読解の実践演習 |
第9回 | Chapter 5:Argentina (1) 受動態についての説明および読解の実践演習 |
第10回 | Chapter 5:Argentina (2) 完了形(現在完了形・過去完了形・未来完了形)についての説明および読解の実践演習 |
第11回 | Chapter 6:Mexico (1) 進行形の受動態についての説明および読解の実践演習 |
第12回 | Chapter 6:Mexico (2) 完了形の受動態についての説明および読解の実践演習 |
第13回 | Chapter 7:Germany (1) 助動詞についての説明および読解の実践演習 |
第14回 | Chapter 7:Germany (2) 仮定法についての説明および読解の実践演習 |
第15回 | 前期授業内容全体の理解度確認・まとめ |
その他
教科書 |
Scott Berlin、小林めぐみ 『On Board for More World Adventures』 金星堂 2015年
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参考書 |
マーク ピーターセン 『日本人の英語』 岩波新書 岩波書店 1988年
里中哲彦 『英文法の魅力』 中公新書 中央公論新社 2012年
永本義弘 『冠詞と基本動詞がわかれば、英語がわかる』 南雲堂 2012年
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成績評価の方法 及び基準 |
授業内理解度確認テスト60%、授業内発表・レポート20%、TOEIC Bridge IPテスト20% |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |