2015年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
| 科目名 | 特別講義 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 小野・山﨑 他 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜3 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I63O |
| クラス | A・B | ||
概要
| 学修到達目標 | 電気工学科卒業生として社会にでるとき、何が求められるのか、そのためには何をしなければいけないのか、大学の教員と企業人が協力して講義を行う。特に企業では大学で学んだ知識をどのように生かしてゆくのか 企業の第一線で活躍されたエンジニアの体験を、存分に語っていただく。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
前半は主に企業の立場から、学生諸君に心がけてもらいたいことを述べる。後半は、大学での教育経験の長い 教員から、企業で活躍している先輩たちの学生時代の努力などを紹介しながら、どのような生き方をするのか 考える時間を教員と学生が共有できるような講義にしてゆきたい。 |
| 履修条件 | 電気工学全般にわたる基礎科目(たとえば、電磁気学、回路、機器、計測など)について基礎事項を理解していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 特別講義の意義と役割 |
|---|---|
| 第2回 | 企業からみた大学 |
| 第3回 | 電気工学科OBの講演(就職に関して) |
| 第4回 | 電気設備と建築 |
| 第5回 | コンプライアンス、セキュリティ等にて意識してほしいリスク管理 |
| 第6回 | イルミネーションとエンターテイメント |
| 第7回 | 電気工学科の教員の研究テーマの説明と卒業研究について |
| 第8回 | 次の時代を担う後輩の皆さんへ-130年続いたグローバル企業の生き残りのキーワードは?- |
| 第9回 | 学術講演会に参加して(その1) |
| 第10回 | 学術講演会に参加して(その2) |
| 第11回 | 電気工学科の就職ガイダンス |
| 第12回 | 現場での機器設計の体験を語る |
| 第13回 | モータの発達と新しい産業キャリアデザインの一思考 |
| 第14回 | 電気メーカでの経験 |
| 第15回 | 全体の特別恋ウギのまとめ |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
レポートの提出を授業終了後義務付け、試験の成績とレポートの評価により成績評価を行う。 |
| 質問への対応 | 小野(3号館321)および山崎(お茶の水校舎6階C604)が質問に随時対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
上記のとおり |
| オフィスアワー |
土曜 駿河台 10:00 ~ 12:00 特別講義終了後
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| 学生への メッセージ |
この授業をきっかけとして自己を見つめなおし、今後の人生どう生きるかを考えてもらいたい。 |