2015年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 小野・伊藤 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I66M |
クラス | A・B |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
【研究テーマ】 ブロードバンドユビキタス社会において,従来の音声・動画像(聴覚・視覚)だけでなく、人の 動きや触知覚(ハプティック)情報を第三のコミュニケーション・メディアとして加え,QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めるためのヒューマンtoヒューマンのコミュニケーションシステム及びコンピュータインタフェースの研究開発を行う. 【研究領域】 ・ヒューマンインタフェース ・情報通信&ヒューマンサービス ・ワイヤレスコミュニケーション |
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学修到達目標 | 就職活動および希望配属部門を明確化し、 ・卒業研究を通して、自主性・創造力,実行力,コミュニケーション能力やチームワークと いった実社会で最低限必要な行動力およびフィロソフィーを身につけること. ・卒業研究はHands-on形式により行うが,これによりエンジニアとして要求される直観力の 基礎を養うこと. |
授業形態及び 授業方法 |
・研究活動は研究室において行う.また研究テーマの選定,研究計画の立案および遂行は 学生自らが主役となって行うが,必要に応じて、同僚および大学院生と協力して進める. ・Hands-on形式により,自分が創出したアイディアの机上検討を実際に動くモノを試作し 検証する. ・研究室全体で週一度の進捗報告,月一度の進捗発表を行い,研究室内の情報共有化を 図る. ・研究成果に応じて外部発表を行い,研究活動の評価を問う. 以上のことを自ら主体的に実行することによって,自分で問題を発見し解決する力(自主性 と創造力),ビジョン・実行力,コミュニケーション能力や協調性,情報発信力といった実社 会で必要な基礎を身に付ける. |
履修条件 | 特になし |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究態度及び研究成果から総合的に評価する. |
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質問への対応 | 研究室あるいは外出先にて、メールや電話等の手段により随時対応する. |
研究室又は 連絡先 |
駿河台キャンパス9号館7階972号室 E-mail: takeshi.toda@ele.cst.nihon-u.ac.jp Tel: 03-3259-0791 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 09:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |