英語ⅢA (J12D)

学修到達目標	TOEIC対策を行っていく過程で基本的な語彙力と正確な英文法を習得することによって、英語で表現された状況や内容を正しく把握して説明できる。
授業形態及び授業方法	TOEICのスコアを上げることができるように、基本となる文法事項を整理しながら、TOEICの出題形式を念頭に置きつつ実践的な演習形式で授業を進めていく。また、英文の内容を正確に理解できるようになるために文法と併せて語彙力の養成にも重点を置く。
履修条件	7月10日に実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務です。

第1回	授業の進め方やテキストや成績評価についての説明。Unit 1の紹介など。
第2回	Unit 1 品詞に関する解き方のポイントおよび練習問題前半
第3回	Unit 1 品詞に関する解き方のポイントおよび練習問題後半
第4回	Unit 2 動詞(1)に関する解き方のポイントおよび練習問題前半
第5回	Unit 2 動詞(1)に関する解き方のポイントおよび練習問題後半
第6回	Unit 3 動詞(2)に関する解き方のポイントおよび練習問題前半
第7回	Unit 3 動詞(2)に関する解き方のポイントおよび練習問題後半
第8回	Unit 4 助動詞に関する解き方のポイントおよび練習問題前半
第9回	Unit 4 助動詞に関する解き方のポイントおよび練習問題後半
第10回	Unit 5 不定詞と動名詞に関する解き方のポイントおよび練習問題前半
第11回	Unit 5 不定詞と動名詞に関する解き方のポイントおよび練習問題後半
第12回	Unit 6 分詞に関する解き方のポイントおよび練習問題前半
第13回	Unit 6 分詞に関する解き方のポイントおよび練習問題後半
第14回	Unit 1からUnit 6までの復習および要点の整理
第15回	平常試験及びその解説

教科書	古家聡・櫻井千佳子・Mark Schollum 『Practical Grammar for the TOEIC Test』南雲堂 2011年
参考書
成績評価の方法及び基準	平常試験(70%) 授業内活動(10%) 成績評価の20%にTOEIC IPテストのスコアが反映される。
質問への対応	授業の前後あるいは授業中に対応する。
研究室又は連絡先	講師室
オフィスアワー
学生へのメッセージ	座席を指定する。私語は授業妨害とみなし減点する。英和辞典または電子辞書を毎回持参すること。

2015年 理工学部 シラバス - 電子工学科