卒業研究 (J66A)

研究テーマ及び研究領域	量子電子材料の薄膜化とデバイス応用に関する研究具体的なテーマとして、「高温超伝導」「カーボンナノチューブ・グラフェン」「フラットパネルディスプレイ」「新規機能性酸化物」に着目している。
学修到達目標	独自に選んだ卒業論文テーマに基づき、自主的に研究に取り組む過程で、幅広い電子工学分野の基礎知識を蓄えるだけでなく、実験的研究を遂行する中で、「考えて行動」する姿勢や「もの創り」のスピリッツを身に付けてもらいたい。
授業形態及び授業方法	各々テーマを選び、実験研究を行い、その成果を卒業論文としてまとめる。
履修条件	電子情報工学科で定められた履修条件

成績評価の方法及び基準	平常時のディスカッション　２０％中間報告・発表　　　　　　２０％卒業論文・発表　　　　　　６０％
質問への対応	随時行う。
研究室又は連絡先	研究室　４号館４０１室 yamamoto.hiroshi@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	木曜船橋 09:30 ～ 10:30 場所：13号館3階学部長室　担当：山本教授
学生へのメッセージ	この科目は単なる講義ではなく、卒業研究を通して、多くの人たちと交わり、学びあいながら、一人の人間・技術者として大きく成長を遂げてゆく重要なプロセスであることを理解して欲しい。

2015年 理工学部 シラバス - 電子工学科