2015年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 芦澤・泉 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J66A |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
電子材料・デバイスに関する研究 特に、「高温超伝導材料・デバイス」「フラーレン、カーボンナノチューブ、グラフェンを用いたナノデバイスの作製・評価」「フレキシブル有機デバイス」「機能性酸化物薄膜ならびにデバイス、マルチフェロイック」に関する実験的研究を取り上げる。 |
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学修到達目標 | 独自に選んだ卒業論文テーマに基づき、自主的に実験研究に取り組む過程で、幅広い電子工学分野の基礎知識を蓄えるだけでなく、研究実践の中から「ものつくり」のスピリッツを身に付けてもらいたい。 |
授業形態及び 授業方法 |
週2回程度の輪講に出席・発表を行う。 各々テーマを選び、実験研究を行う。その成果を卒業論文としてまとめる。 |
履修条件 | 基礎電子物性、電子物性工学、量子物性工学、半導体デバイス工学、半導体物性工学、電子機能材料、電子機能デバイスの単位を取得していることが望ましい。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
輪講への取り組み 20% 研究発表会への参加・発表 20% 研究の成果・達成度 30% 卒業論文の完成度 30% |
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質問への対応 | 随時行う。 |
研究室又は 連絡先 |
4号館401室 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 09:00 ~ 13:20 4号館401室
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学生への メッセージ |
この科目は単なる講義ではなく、卒業研究を通して、多くの人たちと交わり、学びあいながら、一人の人・技術者として大きく成長を遂げてゆく重要なプロセスであることを理解して欲しい。 |