2015年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠA
構造に即した英文理解
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K21C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 英文読解の【基礎力がまだ不十分な】学生を前提に、特に【不可欠な文法事項の理解】に焦点を当てながら、センテンスの構造理解に基づく意味の構築が可能となるような、英文読解における【基礎力の養成】を目標とする。この基礎力は、<リスニング>にも、また、TOEIC(Bridge)にも不可欠なものである。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
授業は学生の【予習】を前提に進める。 学生は、各Unitの課題1と2、そして、課題3の「直訳」を準備して授業に臨んで欲しい。 授業時におけるその発表が、成績の対象となる「発表点」になる。 「可能な範囲で」努力して下さい。 |
履修条件 | 【受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です】 目標達成のためには、【予習か復習】のどちらかが不可欠です。【英語がキライ、努力がキライ】な学生には、【結果の伴わない】授業になります。 |
授業計画
第1回 | 授業内容と成績評価、及び、TOEIC Bridge の説明(文法の概説を含む) |
---|---|
第2回 | 【Unit 1】 |
第3回 | 【Unit 2】 |
第4回 | 【Unit 3】 |
第5回 | 【Unit 4】 |
第6回 | 【Unit 5】 |
第7回 | 【Unit 6】 |
第8回 | 【Unit 7】 |
第9回 | 【中間試験】+TOEIC Bridege の対策 *(第8回に変更する可能性あり) |
第10回 | 【Unit 8】 |
第11回 | 【Unit 9】 |
第12回 | 【Unit 10】 |
第13回 | 【Unit 11】 |
第14回 | 【Unit 12】 |
第15回 | 【平常試験及び解説】 |
その他
教科書 |
新井・池上・西山 『フレッシュスタート!基礎英語』 朝日出版社 2013年 第1版
|
---|---|
参考書 |
白野/Stefani著『新TOEIC TEST入門1200語~スコア470レベル』(語研、CD2枚付き)
学生の語彙力不足対策とリスニング練習のためにお薦めします
|
成績評価の方法 及び基準 |
中間試験(30%)+平常試験(40%)+発表点(10%)+TOEIC B IPテスト(20%)成績評価の対象になるための【欠席限度回数を5回まで】と設定します(遅刻は原則的に2回で1回欠席) |
質問への対応 | 授業時にどんどんしてください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎5号館講師室 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
詳しくは第1回目の授業で述べます。なるべく1回目の授業に出席してください。 |