2015年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
| 科目名 | 計算機工学Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 平山・望月 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K31B |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | コンピュータの仕組み，ネットワーク構成やプログラミング言語に関する技術動向の把握は重要である。講義では基本構成と共に処理の高速化や最適化を意図した各種技法を習得する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義は基礎的なプロセッサの構成理論，各種高速化技法について，演習を交えて習得する。また，プログラミング言語についても取り上げ，計算機を体系的に学ぶ。 |
| 履修条件 | 特になし |
授業計画
| 第1回 | 計算機工学入門（担当：平山） |
|---|---|
| 第2回 | 計算機の発達史（担当：平山） |
| 第3回 | 情報の表現（担当：平山） |
| 第4回 | 演算回路の構成（担当：平山） |
| 第5回 | CPUの構成（担当：平山） |
| 第6回 | CPUの処理シーケンス（担当：平山） |
| 第7回 | 計算機処理の高速化技術（担当：平山） |
| 第8回 | RISC・CISCの概要と特徴（担当：平山） |
| 第9回 | 制御部の設計（担当：望月） |
| 第10回 | アドレス方式（担当：望月） |
| 第11回 | 主記憶装置（担当：望月） |
| 第12回 | 主記憶装置の高速化技法（担当：望月） |
| 第13回 | 計算機システムの形態（担当：望月） |
| 第14回 | 計算機プログラミングの概要（担当：望月） |
| 第15回 | 計算機の応用例（担当：望月） |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 |
堀 桂太郎 『図解 コンピュータアーキテクチャ入門 』 森北出版 第2版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
演習・宿題・試験により総合評価する。 |
| 質問への対応 | 授業時間内で理解するよう質問は積極的に行うこと。 |
| 研究室又は 連絡先 |
平山雅之(4号館431号室）、望月寛(4号館434号室) |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 12:30 ～ 13:30
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| 学生への メッセージ |
是非、積極的に事前学習し、理解を深めるよう工夫して受講すること。 |