英語ⅡA (K32A)

学修到達目標	英語のライティングとリスニングの強化を目指すクラスです。ライティングについては、英語で日常生活の説明ができ、簡単な議論ができ、まとまった長さの文章が書けるように訓練していきます。リスニングは基礎訓練と生教材を使った実践の両方に取り組みます。
授業形態及び授業方法	ライティングもリスニングも基礎訓練のあと、その応用に入ります。クラス全体で勉強する時間と、個別の勉強時間を分けます。
履修条件	出席重視。毎回、USBメモリーとイヤホンを持参して下さい。そのほか、授業中に守ってもらいたいことについては授業で説明します。７月10日に実施する予定の TOEIC Bridge IP テストを受験することが義務です。

第1回	オリエンテーション。授業の進め方や、成績の付け方などについて説明します。
第2回	Chapter 1 Talking about Myself（自らを語る）
第3回	Chapter 2 A Day in My Life（自らを語る）
第4回	Chapter 3 My Family（自らを語る）
第5回	Chapter 4 My Town and Neighborhood（自らを語る）
第6回	Chapter 5 My Likes and Interests（自らを語る）
第7回	Chapter 6 The Joy of Shopping（自らを語る）
第8回	Chapter 7 My Campus Life（自らを語る）
第9回	Chapter 8 My Kind of Career（自らを語る）
第10回	Chapter 9 Romance, Dating and Marriage（自らを語る）
第11回	Chapter 10 Fashion and Trends（自らを語る）
第12回	Chapter 11 Travel and Correspondence（自らを語る）
第13回	Chapter 12 Sports and Entertainment（自らを語る）
第14回	エッセイのトピックを選び、アウトラインを考える。
第15回	平常試験及びその解説

教科書	安達一美他『グローバル社会の英語作文』金星堂 2007年第１版
参考書
成績評価の方法及び基準	授業の普段点４０％、TOEIC Bridge IP テストのスコア２０％、平常試験４０％で計算します。授業を１／３欠席した場合は単位が出せませんので気をつけて下さい。
質問への対応	授業の前か後に教室で聞いて下さい。
研究室又は連絡先
オフィスアワー
学生へのメッセージ	英語のロジックは明確です。英語のロジックに沿い、一貫性のある明晰な文章を書くことで、日本語の発想も鍛えられます。頑張っていきましょう。

2015年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科