2015年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 谷岡 朗 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K32E |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 前期の成果を踏まえて、「英文のルール(文法)の点検」を行ないながら「聴解力の養成」と「作文力の養成」を通して英語の基礎から応用力の更なる充実をはかることを目的とします。具体的な目標としては、定期試験時に1年生全員に実施されるTOEIC IPテストで345点以上の得点を獲得できる英語力を身につけることを目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
一斉授業と個別学習の形態を組み合わせて、「英文聴解」と「英作文」を学習して行きます。一斉授業(60~70分)ではルール説明とTOEIC Bridge(基礎)とTOEIC(応用)の問題演習を行い、個別学習(20~30分)ではe-Learning学習をふまえて学力に応じた学習、問題演習(確認小テスト)を行います。 |
履修条件 | 必修科目、辞書必携 12月24日に実施予定のTOEIC IPテスト(受験料は学部負担)を受験することが義務です。 |
授業計画
第1回 | 前期の成果を踏まえた授業方針、評価とTOEIC IPテストの説明/音読筆写とe-learning |
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第2回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(1) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(1) |
第3回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(2) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(2) |
第4回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(3) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(3) |
第5回 | 学習のまとめと成果の確認(1)[進度によっては通常授業に変更する場合もあります] |
第6回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(4) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(4) |
第7回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(5) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(5) |
第8回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(6) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(6) |
第9回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(7) 個別学習:スーパースタンダード・コース学習 |
第10回 | 学習のまとめと成果の確認(2)[進度によっては通常授業に変更する場合もあります] |
第11回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(8) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(7) |
第12回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(9) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(8) |
第13回 | 一斉授業:TOEIC Bridge・TOEIC問題による聴解と作文演習(10) 個別学習:英文法コース学習+確認小テスト(9) |
第14回 | 総復習[進度によっては通常授業に変更する場合もあります] |
第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
TOEIC 運営委員会 『TOEIC Bridge 公式ワークブック』 国際コミュニケーションズ・スクール 2008年 第1版
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参考書 |
必要な参考書については授業で指示します。
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成績評価の方法 及び基準 |
以下の2つに基づいて総合評価で行います。 1.テストの結果(50%)+問題演習・小テスト(15%)+音読筆写・e-learning(15%) 2.TOEIC IPテストのスコア(20%) 注意:理由なく3分の1以上欠席した場合は、評価の対象外となります。 |
質問への対応 | 授業で指示します。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館3階531室(その他の連絡先などはガイダンスで指示します) |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
英語は携帯にも勝る、現代最強のコミュニケーション・ツールといえます。ぜひ自分のものとして、世界へ飛び出してください。 |