英語ⅢB (K33D)

学修到達目標	高校までの英語についての知識を基礎として、英語を表現するための方法を段階的系統的に学ぶ。直感に頼らず道具としての英文法とデータベースとしての辞書を利用して、英文を理解する。TOEIC問題の解法を学ぶ。TOEIC問題の語彙と英語表現の理解をはかる。目標レベルは初級で４００点以上を目標とする。
授業形態及び授業方法	演習問題を指定し、どのように問題解決を計ったのかを説明・検討する。前期のこの科目では、文法の再構築と構造文法を学び、後期では演習を主に行う。クラス全体の学習進捗状況を見ながら授業を進めるので、授業実施回のとおりとはならない場合がある。
履修条件	座席指定された場所に着席のこと。全１５回は必須なので、欠席の場合は、事前・事後に届けること。無断欠席は減点大であるから要注意。英和辞書（ジーニアス英和辞典推薦）は必ず持参のこと。教科書と同様の扱いとする。 12月24日に実施されるTOEICIP受験は必須なので、注意の事。

第1回	ＴＯＥＩＣ問題の構成詳細　ＴＯＥＩＣスコアとガイドライン
第2回	Unit 2 Travel 　動詞について
第3回	Unit 3 Amusement 　品詞について
第4回	Unit 4 Meeting 　過去分詞とｉｎｇ形ついて
第5回	Unit 5 Personnel 　不定詞とｉｎｇ形について
第6回	Unit 6 Shopping 　不定詞とｉｎｇ形について　その２
第7回	Unit 7 Advertisement 　仮定法とは
第8回	Unit 8 Daily Life 　受動態について
第9回	試験
第10回	Unit 9 Office Work 　名詞と代名詞の文法的役割
第11回	Unit 10 Business 　数量詞は
第12回	Unit 11 Traffic 　接続詞とは
第13回	Unit 12 Finance and Banking 　前置詞の役割
第14回	Unit 13 Media 　語彙　語と熟語　辞書項目
第15回	試　験理解度確認とその解説

教科書	北尾泰幸、西田晴美、林　姿穂、Brian Covert 『一歩上を目指すTOEICテスト』朝日出版社 2014年第１版
参考書	小西　友七『ジーニアス英和辞典最新版』大修館書店 2014年第5版教科書以外に英和辞書（ジーニアス英和辞典など）は必携のこと。高校時代に使用した文法書などがあれば、持参しておくのが便利。
成績評価の方法及び基準	宿題・その他20％、TOEICIP 20％、期末テスト30％、中間テスト30％で評価する。欠席三回以上で、減点30％となるので要注意。
質問への対応	授業時間以外での質問等は水曜日のなるべく昼休みに５号館講師室に連絡のこと。
研究室又は連絡先
オフィスアワー
学生へのメッセージ

2015年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科