2015年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡA
英作文による表現力の向上
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 長岡 成幸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | L21B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 多様なテーマ毎の基本的な語彙、構文や表現を習得し、英作文の基礎学力を身につける。併せて、音声などにより、聴解力や自分の考えを表現するコミュニケーション能力の向上を目指す。 |
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授業形態及び 授業方法 |
各Lesson 毎に、それぞれのテーマに即した構文、表現、語彙を学ぶ。それらを4段階のプロセスに従って勉強する。用例があるので、それに従って各課題を予習し、授業で発表するという形式で授業を進める。 |
履修条件 | マスメディアのニュースなどを聞き、社会のいろいろな出来事に関心を持つこと。授業中に実施する復習テストを受けること。欠席の場合はその旨、申し出ること。受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IP テスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業の方針、目標を説明する。テキストの特徴と構成、授業の進め方、課題と復習テスト、成績評価の仕方などを説明する。その後、L. 1 Computer Society(1)の授業を開始する。 |
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第2回 | L. 1 Computer Society (2) |
第3回 | L. 2 Deforestation (1) |
第4回 | L. 2 Deforestation (2) |
第5回 | L. 3 Biotechnology (1) |
第6回 | L. 3 Biotechnology (2)、復習テスト(1) |
第7回 | 復習ー質疑応答、および課題(英文エッセイ)の説明 |
第8回 | L. 4 English and Internationalization (1) |
第9回 | L. 4 English and Internationalization (2) |
第10回 | L. 5 Global Warming (1) |
第11回 | L. 5 Global Warming (2)、復習テスト(2) |
第12回 | TOEIC Bridge IPの問題解説と演習 |
第13回 | L. 6 Bullying(1)、TOEIC Bridge の演習 |
第14回 | L. 6 Bullying (2) |
第15回 | 理解度確認の平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
石谷 由美子 『Point by Point-Writing Effective Opinion Essays』 トッピク別エッセイの書き方 南雲堂 2010年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績評価の20%にTOEIC Bridge IP テストスコアが反映される。平常試験の70%を基本に、課題・発表、復習テスト10%加えて評価します。 |
質問への対応 | 授業中、授業終了後などに遠慮なく質問して欲しい。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館講師室。アドレスは授業で連絡します。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
英作文は、語彙、連語、慣用句に文法を加えたコミュニケーション、自己表現の場です。間違いを恐れず、自分の考えを作ってみよう。 |