2015年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 | 研究基礎実験 | ||
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 西宮 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3・4・5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L43O |
クラス |
概要
学修到達目標 | 自然界では動物,植物,微生物が人知の想像を超える構造や新規な機能を持つ多数多岐な化合物を生産し,人類はこれらの化合物を医薬品や農薬開発の素材として,また生体機能解明のツールとして利用して来た.しかし,自然が巧妙に作り出した素材についての研究から得られる利益はなお計り知れないものがある.21世紀を迎えた今,限りある生物資源をより有効に利用するために,生体機能の解明に役立ち,ヒトの健康の維持や疾病の治療,さらには医薬や農薬などの新薬開発につながる新規な生物活性天然物の創出が切に求められている.研究基礎実験では,植物や微生物などの生物資源を原料素材とし,新規機能性分子の創製ならびに生物および酵素反応利用技術の開発などを行い報告書を作成する. |
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授業形態及び 授業方法 |
研究基礎実験のテーマにそって半年間調査,研究・実験,討論を行い中間発表会,年度末発表会で発表を行う.また,研究基礎実験報告書の作成を行う. |
履修条件 | 必修 |
授業計画
第1回 | 生物資源化学 研究基礎実験(1) |
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第2回 | 生物資源化学 研究基礎実験(2) |
第3回 | 生物資源化学 研究基礎実験(3) |
第4回 | 生物資源化学 研究基礎実験(4) |
第5回 | 生物資源化学 研究基礎実験(5) |
第6回 | 生物資源化学 研究基礎実験(6) |
第7回 | 生物資源化学 研究基礎実験(7) |
第8回 | 生物資源化学 研究基礎実験(8) |
第9回 | 生物資源化学 研究基礎実験(9) |
第10回 | 生物資源化学 研究基礎実験(10) |
第11回 | 生物資源化学 研究基礎実験(11) |
第12回 | 生物資源化学 研究基礎実験(12) |
第13回 | 生物資源化学 研究基礎実験(13) |
第14回 | 生物資源化学 研究基礎実験(14) |
第15回 | 生物資源化学 研究基礎実験(15) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
研究基礎実験のテーマにそって行った研究の到達度,発表会における発表内容,および報告書の完成度を評価する. |
質問への対応 | 随時対応する. |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎2号館233A,208B,210号室 |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 10:00 ~ 12:00
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学生への メッセージ |