2015年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 | 研究基礎実験 | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 西宮 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3・4・5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L43O |
クラス |
概要
学修到達目標 | 特別実験、卒業研究を開始するに当たり、いくつかの複数のグループに分けて基礎となる実験及び関連の文献を購読し、自分一人で行える能力を養う。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
いくつかの実験の中からテーマを選び、自分達で全てのプロセスが行えるように試薬の調製、実験手法、実際の実験結果の出し方、考察等、グループ毎に独自に行わせる。最後に全体をまとめるためにグループ毎にプレゼンを行う。 |
履修条件 | 生命科学I、生命科学II、生命科学III、分子生物学、バイオマテリアルの生命科学関連の科目をできるだけ受講することが必要です。 |
授業計画
第1回 | 研究基礎実験1 授業方針の説明 |
---|---|
第2回 | 研究基礎実験 文献調査1 |
第3回 | 研究基礎実験 文献調査2 |
第4回 | 研究基礎実験 文献調査3と実験方針の確認 |
第5回 | 研究基礎実験 予備実験1 |
第6回 | 研究基礎実験 予備実験2 |
第7回 | 研究基礎実験 実験1 |
第8回 | 研究基礎実験 実験2 |
第9回 | 研究基礎実験 実験3 |
第10回 | 研究基礎実験 実験4 |
第11回 | 研究基礎実験 実験5 |
第12回 | 研究基礎実験 実験6 |
第13回 | 研究基礎実験 まとめと考察 |
第14回 | 研究基礎実験 プレゼン1 |
第15回 | 研究基礎実験 プレゼン2 |
その他
教科書 |
教科書と参考書(文献)はこちらで準備します。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業の出席がまず大切で、50%となります。こちらの課題に対して文献の読み方、それを基に実験する姿勢、考察等が残りの評価になります。 |
質問への対応 | 各自、各グループへその場で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
櫛 泰典:駿河台校舎2号館2階228A室、電話:03-3259-0798 E-mail:kushi.yasunori@nihon-u.ac.jp 鈴木佑典:駿河台校舎2号館2階228A室、電話:03-3259-0793 E-mail:suzuki.yuusuke@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 18:00 ~ 19:00
|
学生への メッセージ |
4年時の卒業研究と特別実験の前の3年時で行う授業です。いくつかの実験を用意しますので、その中からグループ毎に選択し、その方法と試薬や準備もこの授業の中に含まれます。最終的にはプレゼンを行い、各班毎に行った実験とその結果を皆さんに示すことが一連の授業の進め方です。これを一人一人で行えるように努力して下さい。 |