2015年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 西宮 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L65M |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
超分子化学,ナノ粒子の化学,機能材料の化学 |
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学修到達目標 | 卒業研究では,研究のプロセスを一通り学ぶ.すなわち,自ら書物や論文を調べ,研究の背景,目的を把握し,実験を行い,結果を考察し,結論を出して,それを論文にまとめる,というプロセスを学ぶ. |
授業形態及び 授業方法 |
研究室の教員,大学院生や卒論生と議論を通じながら学習・調査・実験を遂行する. |
履修条件 | 卒業研究着手条件を満足していること. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
(大月)毎週行うセミナーへの参加70点と卒業研究の内容(ただし,普段の取り組みを重視する)30点,特別に優れた卒業研究に対しては+10点加点する(100点まで). (須川)日々の出席・およびミーティング・セミナーの参加を50点,卒業研究の内容(普段の取り組みを重視)を50点とする.学会発表や論文投稿を経験した学生は+10点の加点あり(100点まで) |
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質問への対応 | 研究室在室時に随時 |
研究室又は 連絡先 |
超分子化学研究室 |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 10:00 ~ 10:30
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学生への メッセージ |
(大月)超分子化学研究室大月グループのミッションは研究成果を論文として発表し,その過程で各自の研究開発能力を向上させることです.この科目でそれに取り組みます. (須川)先端化学を研究し,出た成果を学会で発表し,国内外の研究者と大いに議論する.須川グループでは,そういう機会を多く設け,技術者・研究者としての能力を最大限に高めることをミッションとしています. |